| 花笠踊りの慰問が行われました 2013.11.28(木) 今月末で入院が決定している患者さんから、「いままでお世話になったスタッフの皆さんや患者さんにお礼がしたい」との申し出があり、お友達を連れだって、花笠踊りの慰問が行われました。 
 
 
 本場山形で練習を積んだ皆さんですが、花笠踊りにも流派があり、今回は尾花沢の花笠踊りです。 
 
 
 7人でやっているとは思えないくらいの、威勢のいい掛け声で元気に花笠が舞います。 
 
 
 2曲目のきよしのズンドコ節では、鈴付きの飾りを振って踊りました。利用者さんも大好きな曲で、手拍子の盛り上がりがなんだか違います(*´∀`)/
 
 
 
 3曲目の炭坑節では、スタッフも交じって和になって盆踊り♪ 
 
 
 
 とっても楽しい時間を過ごすことができました。   医療法人社団 三成会 南東北春日リハビリテーション病院では、病院で素敵に披露してくださる慰問の参加者を募集中です。演目はどんなものでも結構です、利用者のみなさんと、楽しいときを過ごしませんか?
 お問合せ・お申し込みは、当院事務 藤田まで。
 0248-63-7299(代表)
 院長還暦祝いを行いました!
 2013.11.21(木) 医療法人社団 三成会 南東北春日リハビリテーション病院の院長 後藤恒夫先生が、還暦を迎えました!普段からお世話になっている私たちスタッフで、院長を暖かくお祝いしようとサプライズパーティーを行ったんです。
 
 
 院長先生は赤いちゃんちゃんこと帽子で登場!
 これもスタッフ手作りなんです。(*´∀`*)
 クラッカーを鳴らしてお迎えしようとしていたスタッフも、ユニークな登場に笑顔が絶えません。
 
 こんなにチャーミングなポーズもとっていただけました(*´∀`*)
 
 職員のお子様より、花束の贈呈。
 
 小さなプレゼンターに、院長先生も嬉しそうです。
 
 そしてサプライズプレゼントの贈呈へ。
 
 さっそく開けていただくと・・・
 
 素敵なシューズが入っていました。
 物を大切に長く使われる園長先生へ、新しい仕事靴のプレゼントです。
 
  そして、大きなケーキのプレゼントも。
 いちごがバースデーソングを歌っているような、かわいいデザインですよね★
 
 
  「60」の大きなロウソクの火を吹き消していただきました♫
 
 院長先生からのお礼の言葉では、
 「こんなに暖かくお祝いをしてもらったのは初めてです。
 ありがとうございます。」
 と大変喜んでいただけたようで、この日のために準備を進めたスタッフも感動の誕生日会となりました。
 
 最後に、局長との記念写真。
 家族のように暖かい春日の絆が、更に深まった1日となりました。
 ヨーガセラピー開催のお知らせ
 2013.11.20(水) 今日はヨーガセラピーが開催されます♫沢山のみなさんのご参加をお待ちしております!
 ヨーガセラピーについてはこちらをご覧ください。 
 
 
 日時 平成25年11月20日(水) 午後3時〜4時場所 南東北春日リハビリテーション病院 5階会議室(地図はこちら)
 講師 インド政府公認ヨーガ療法士 畑寿子先生
 
 参加料・準備物など一切必要ありません!皆さんお気軽にご参加ください。
 正しい入浴法で乾燥肌予防!
 2013.11.15(金) 先日行われた健康教室「乾燥肌予防について」にて、これから多くなる乾燥肌に最適な入浴方法について総合診療科 樋口健弥医師からお話がありました。目からウロコ!な内容がたくさんですので、必見です。
 あなたは間違った入浴してませんか?
 
 乾燥肌の一番の原因は、肌の一番上の層である表皮の上の、汗と脂の膜が弱ってしまうことによるものです。あなたはこんな入浴をして、肌を痛めつけていませんか?
 ×体はナイロンタオルでこすって洗っている
 ナイロンタオルでこすると、表皮が傷つき、摩擦で削れていきます。すると表皮が弱り、脂の膜を形成する力がなくなっていくのです。
 やさしくこするんじゃ洗った気がしない!というあなた・・・そもそも体の汚れを落としているものはなにか分かりますか?
 それは、泡です。形成された泡が汚れを吸着して一緒に流れます。
 最適な身体の洗い方は、泡立てた泡を手に乗せて、やさしく撫でることです。
   
 
 ×ソープは石鹸より液体ボディーソープ派             液体ボディーソープは、余分な成分が沢山入っているので、それだけ香料などの毒素が皮膚から取り込まれやすくなる上、洗浄能力が高く皮膚の油を根こそぎとっていきます。
 無添加無香料の固形石鹸を使用しましょう。
 
  
 ×入浴後すぐに体を拭かない                    お風呂からあがって2分以内に体をふかないと、表面の水分とともに身体のうるおいが飛んでいきます。
 すぐに体を吹いて、うるおいと熱を逃さないようにしましょう。
   ×入浴後の保湿は、香料入りのクリーム             入浴後すぐクリームをつけないと乾燥する・・・という方はワセリンを使用しましょう。
 ワセリンは余分な成分が入っておらず、安価で購入できる一番の保湿剤です。
   ×身体を洗ってから、シャンプーする               リンス剤などが体に付着したままだと、乾燥や肌をいためる原因になります。
 石鹸でキレイに落としましょう。
 
 ×入浴前に身体を洗う                        入浴して身体をふやかしてからでないと、やさしく汚れを落とすことはできません。
 手指がふやけるまで入れば皮膚に水分がはいった証拠。
 優しい力で汚れがぐんぐん落ちます。
 洗ったあとも入浴し、身体を優しく撫でて石鹸成分をよく落としましょう。
   と正しい入浴方法をご紹介しましたが、これらは自分の汗と脂の肌バリア機能を最も引き出すことのできる最適な洗い方です。肌が乾燥して「脂バリアをもっと作らなきゃ」と脳が感じるには、最低でも3日かかるといいます。
 入浴後の保湿剤の塗布は、本当に乾燥している場所のみにし、できたら1週間我慢してみましょう。
 自分の肌バリア機能が蘇るはずです。
     さてまとめると・・・ 【正しい入浴方法】 湯船につかる(手指がふやけるまで)
 ↓
 シャンプーする
 ↓
 洗顔
 ↓
 タオルで泡立てた泡で全身を撫でて洗身
 ↓
 湯船につかり、身体を優しくこすって石鹸を完全に落とす
 ↓
 あがったら、2分以内に水分を拭き取る
 ↓
 特に乾燥したところにワセリンを塗る
   俳優の福山雅治さんも、乾燥肌に悩んでいましたが、石鹸で洗うのをやめて水洗いにしたところ、乾燥肌が一気に治ったとか。肌本来の乾燥から守る力をきちんと活かすことが大切なんですね。(*´∀`*)
 私も今年は入浴方法を見直して、乾燥肌対策頑張ります〜♫
 
   正しい入浴法、正しい入浴法、正しい入浴法、正しい入浴法、正しい入浴法、正しい入浴法、正しい入浴法、正しい入浴法、 民話語りの慰問
 2013.11.15(金) 森の民話茶屋店主の後藤みづほさんが、民話語りの慰問にいらっしゃいました。森の民話茶屋は、福島県安達郡大玉村にある、森の中で民話を聞きながらお茶が飲める茶屋です。
 「森の民話茶屋紹介ホームページ」
 
 そちらで店主兼語り部をやっていらっしゃる後藤みづほさんは、県内各所でご公演をされていらっしゃいます。
 今日は4つの民話を用意して、来院してくださいました。
 
 
 「たぬきの医者迎え」「すずめのあだうち」
 「からすのかあさん」
 などを方言を交えながらお話してくださり、利用者のみなさんも、「心が癒された」「あったかくなった」とお礼をおっしゃっていました。 南東北春日リハビリテーション病院慰問担当事務 藤田 0248-63-7299
 いきいき友和会さんによる歌、踊りの慰問
 2013.11.15(金) 2回目のご訪問となる、「いきいき友和会」のみなさんが慰問にいらっしゃいました!主に市内の仮設庁舎にて披露している皆さんは、利用者の皆さんと同じ年齢の方もいらっしゃりながら、歌って踊って元気に活躍していらしゃいます。
 
 
 まずはにぎやかな祭囃子から始まりました。今日のために用意された赤いはっぴで気合十分です♫
 
 司会を務める和智さんは、昔歌の大会の司会をやってらっしゃか方で、ユーモアを交えながらいつも進行してくださいます。 
 フラダンスや・・・ 
 
 
 鳴子を元気よく鳴らして北島三郎の「祭り」をみんなで踊りました★ 
 そして最後は、「トーンチャイム」という珍しい楽器をみんなで演奏しました。トーンチャイムとはやさしい音色のハンドベルのような楽器で、ひとりがひとつの音を担当して鳴らします。
 皆さん初めて演奏する楽器にワクワクしながら、楽しく演奏できました♫
   当院では、いつでも慰問お申し込みの皆様を歓迎してお待ちしております。慰問の申込方法、お問い合わせは、以下連絡先までお願いいたします。
 南東北春日リハビリテーション病院慰問担当事務 藤田 0248-63-7299
 限度額適用認定証〜医療費の支払いにお得な認定証〜
 2013.11.12(火) 
 みなさんは、高額療養費制度をご存知ですか?   高額療養費制度とは・・・                  
 1ヶ月に医療機関窓口で支払った金額が自己負担限度額を超えた場合は、超えた額が申請により払い戻される制度です。
 (70歳未満の一般所得者では、約9万円ほどが自己負担限度額で、これを超えた分は払戻金となります。詳しい計算方法などはこちらをご覧下さい。)
 
 
 この高額療養費制度の払い戻しの仕組みは、一度窓口で自己負担限度額+高額療養費払戻金を払ってから後に申請して払戻金が戻ってくるという制度です。
 しかし入院費などの大きな金額となると、一旦立て替えるのも難しい時があります。
   そこで、役立てていただきたいのが限度額適用認定証です。     限度額適用認定証とは…                   限度額適用認定証を窓口で提示すると、窓口での支払額が、自己負担限度額までとなり、後の払い戻しの申請が不要になるんです。
     実際にどのくらいの窓口負担になるの?         
 計算例)
 1ヶ月総医療費(10割):100万円
 所得区分:一般
 窓口負担割合:3割
 自己負担限度額が87,430の場合(自己限度額についてはこちら)
 <限度額適用認定証を提示しない場合>300,000円(3割負担)を医療機関窓口で一旦支払って、後日高額療養費の申請により、自己負担限度額を引いた212,570円が払い戻されます。
 
 <限度額適用認定証を提示した場合>
 87,430円(自己負担限度額)を窓口で支払い、後日高額療養費の申請が不要となります。
 
 ▲実際の認定証
 
 限度額認定証は一度申請すれば、以後窓口への提示だけで払い戻しの申請を省くことができる便利な制度です。みなさんぜひこの便利な制度をご活用ください!
 
 医療費控除と確定申告。知らなきゃ損な税金対策!
 2013.11.08(金) あとひと月とちょっとでお正月♫おいしいお節におもち、正月遊び、お正月独特のゆるやかな時間の流れ…サラリーマンの皆さんもしばしの仕事休みですね。
 さて、年末に近づいて忘れてはいけないのが、医療費の控除手続き!
 めんどくさい…という理由で、損してませんか?
 今年入院など利用された方は、ぜひ参考にしてください★(*´∀`*)
     医療費控除とは…?                
 1年(1月1日〜12月31日)の間にかかった医療費が10万円を超える場合もしくは、年収の5%を超える場合(どちらか少ない額)は、確定申告すれば税金が返ってくること。
 手続きの時期
 
 医療費控除は会社でやってくれる年末調整では手続きされません。
 年が明けたあとに、自分で行う確定申告で手続きします。
   そもそもなぜ控除されるの?           
 医療費控除…と聞くと、10万円を超えた医療費が全額戻ってくるの?と勘違いされる方も多いのですが、実際は違います。
 自身の給与明細を見ると、支給された金額(収入)から給与所得控除額が引かれた分が給与所得となります。
 (この給与所得から税金を引いた額が手取りとなる)
 税金はこの給与所得を対象に計算されます。
 
 つまり、この「給与所得控除額」が大きければ大きいほど、税金の対象が小さくなるので、結果として支払う税金が少なくてすむというわけですね。自営業者の方が「領収書〜」と領収書を集めているのは、領収書がないと必要経費(給与所得控除額)と認められず、ひかれる税金が増えてしまうからなんです。
 (※給与所得控除額は、サラリーマンの場合は給与収入の額により決まります。詳しくはこちら)
 そして給与所得控除額には、医療費をプラスすることができます。
 つまり医療費をプラスして給与所得控除額を大きくして課税対象額を減らすことで、多く払ってしまった税金を取り戻す…というのが医療費控除の正体なんです。
   控除額の計算方法                  
 
  今年1月1日から12月31日までの医療費の合算分から、生命保険や健康保険で補填された額(10万円を下回る場合は10万円で計算)を引いた数が給与所得控除額にプラスできる医療費です。これをプラスして税金を計算し直し、払いすぎた税金を返してもらうんですね。
   実際に計算してみよう!               ●入院費など1年間の合計医療費 200,000円
 ●生命保険から支払われる額 10,000円
 と仮定すると、生命保険から支払われる金額が10万円を下回るので、
 総医療費200,000円−100,000円=給与所得控除額にプラスできるのは100,000円。 税率が仮に10%だとすると、手元に戻ってくるのは10,000円!となります。   あなたは税金、払いすぎていませんか?たとえ返ってくる額が少額でも、これからに備えて知っておくのに損はありませんよ♫
 確定申告の方法などは、以下ホームページを参考にしてくださいね!
 初心者にもわかる確定申告
 冬に流行る・多い病気、感染症
 2013.11.07(木) これから寒〜い冬がやってきます!乾燥した空気、体温が下がり抵抗力が下がった身体…冬は感染症にかかりやすくなる季節です。
 これからどんな感染症が流行るのでしょうか?
   (1)インフルエンザ 冬の感染症の代表格。主な感染経路は咳やくしゃみによる飛沫感染で、口や鼻の粘膜にインフルエンザウイルスが付着して感染します。
 また接触感染でも感染します。
 マスクは正しく着用しなければ有効ではなく、手洗いなどの対策も必要です。
 また、一度使用したマスクは必ず廃棄して新しいマスクを毎回使用しましょう。
 <予防法>
 ・室内を加湿器などを利用して湿度40%以上に保つ
 ・人ごみを避ける
 ・マスクをきちんと着用する
 ・正しく手洗いする
 <ワンポイント!>
 ・潜伏期間は1・2日、長ければ10日間
 ・感染者が他人へウイルスを伝播させる時期は発症の前日から症状が軽快してのちおよそ2日後まで。
 ・インフルエンザはA型とB型があり、予防接種はA型インフルエンザウイルスを予防します。A型はとりわけ感染力が強く、予防が大切です。
 インフルエンザ予防接種についてはこちら
   (2)RSウイルス感染症(急性呼吸器感染症)RSウイルスによる乳幼児の代表的な呼吸器感染症です。
 RSウイルス感染症の感染経路は飛沫感染と接触感染で、発症の中心は0歳児と1歳児。
 ごくありふれたウイルスで毎年冬季に流行し、乳児の半数以上が1歳までに、ほぼ100%が2歳までに感染し、その後も一生、再感染を繰り返します。
 心肺に基礎疾患のある小児は重症化しやすく、重くなると呼吸困難になって、入院しなければいけないということも非常に多く、小児医療にとってはインフルエンザよりももっと厄介なウイルスです。
 <予防法>
 ・人ごみを避ける
 ・マスクをきちんと着用する
 ・正しく手洗いする
 ・子供たちが通常触るおもちゃなどのアルコールによる消毒
 ・RSウイルス感染症であるとは気付かれてない年長児や成人もいるため、できるだけ接触は避ける
 <ワンポイント!>
 ・RSウイルスに感染してから2〜8日、典型的には4〜6日間の潜伏期間を経て発熱、鼻汁などの症状が数日続きます。
     (3)ノロウイルス感染症ノロウイルスを保有する貝類などを摂取することにより感染する食中毒の一種で、主な症状は突発的な激しい吐き気や嘔吐、下痢、腹痛、悪寒、38度程度の発熱で、嘔吐の数時間前から胃に膨満感やもたれを感じる場合もあります。
 感染者の吐瀉物から集団で飛沫感染することが最も多く、一番の特徴は、アルコールでは死滅しないこと。
 ウイルスの死滅には、キッチンハイターを50倍に薄めて(水500ccに対しハイター10cc)スプレーなどで消毒すると効果的です。
 <予防法>
 ・食品はよく加熱して食べる(中心温度72度以上の状態を1分間保つように)
 ・感染者の吐瀉物・排泄物は直接触れず処理し、かならずハイターの希釈液で消毒する
 <ワンポイント>
 ・激しい下痢のための下痢止めを使用するとかえって治癒が遅くなるので使用しません。
     (4)ロタウイルス感染症2月ごろから増える感染症で、激しい嘔吐とコメのとぎ汁のような白い水状の便が特徴です。
 激しい下痢のため脱水に陥りやすく、経口補水や輸液により水分の補給を行うことが大切です。
 潜伏期24〜72時間(1〜3日)、下痢症状は3〜9 日継続し乳児のウイルス性下痢症・感染性胃腸炎の原因ウイルスでもあります。
 <予防法>
 ・ノロウイルスに同じ。ハイターの希釈液が消毒に有効です。
 <ワンポイント>
 ・下痢止めは治癒を遅らせます。
   (5)溶連菌感染症レンサ球菌という細菌による感染症で、発疹ができること以外は風邪と間違われやすい症状です。
 喉の腫れや関節の痛み、発疹などが症状の特徴です。
 <予防法>
 ・感染経路は飛沫感染です。
 ワクチンはなく、手洗いやうがいなど以外に有効と考えられる感染予防法はありません。
 
 
 あとひとつきとちょっとで年末年始です。
 感染予防にしっかり努めて、今年も楽しい冬を迎えましょう。(*´∀`*)
     ヨーガセラピーを行いました(*´∀`*)
 2013.11.07(木) 毎月恒例のヨーガセラピー教室が始まりました。 ヨーガセラピーとは?以下のブログをご覧下さい。http://www.kasuga-rehabili.com/hospi_log/entry/000749.html
   
 
 
 今日は体をゆっくり伸ばして気持ちよくストレッチしたあと、自分の心と向き合う時間が設けられました。畑先生「普段自分を褒めていますか?」
 5分ほど瞑想しながら、普段家事を頑張る自分、仕事を頑張る自分を励ましました。
 毎日気を張り詰めている心を改めて省みると、心がホッとしますよね。
 セラピーが終わったあとは、皆さんすがすがしい表情で帰っていかれました。
   <次回のヨーガセラピーのお知らせ>日時:11月20日(水) 15時〜16時
 場所:南東北春日リハビリテーション病院
 5F会議室
 講師:インド政府公認 ヨーガ療法士 畑寿子先生
   ご参加の際は、参加料・ご予約・持ち物など一切必要ありません!みなさんのご参加をお待ちしております。
 
 
 南東北グループ 学術学会
 2013.11.05(火) 郡山にある総合南東北病院にて、南東北グループの学術学会が開かれました。日頃の研究の成果を発表するもので、グループの病院の代表者が集まり、次々と発表されます。
 当南東北春日リハビリテーション病院も作業療法士、理学療法士、ソーシャルワーカーが参加しました。
 
 
 ▲ポスター部門発表の様子
 
 ▲事務・コメディカル・看護・介護部門発表の様子
 
 
  ▲医師部門発表の様子
   春日リハビリテーション病院は、 <ソーシャルワーカー 松坂彰子>「南東北春日における在宅支援の展開」ソーシャルワーカーの連携力
 <作業療法士 江花清貴>回復期リハビリテーション退院前後の活動量の変化とその要因について
 〜身体・心理・環境的要因の視点からの検証〜
 <理学療法士 村越亮太>体重免荷トレッドミルトレーニング(BWSTT)による介入と即時効果の検証
 〜歩行速度、重複歩距離、歩行率からの比較について〜
 についてそれぞれ発表し、その全員が上位の成績を収めました! 
 
 
  ▲表彰式後の記念撮影
 「着眼点が新しい」などたくさんのお褒めの言葉もいただき、これからの研究の大きな励みとなりました。来年は総合優勝狙って頑張ります!(*´∀`*)
   小春日和108号
 2013.11.05(火) 院内広報誌「小春日和」の最新号108号が発行されました。広報誌はホームページ上で閲覧することができます(*´∀`*)
 今月号は、インフルエンザの対策と意外と知らない風邪との違いについて。これからインフルエンザの流行期間に入りますので、必見の内容となっております。
 
 ▲クリックすると、広報誌が開きます。(PDFファイル) 出前講座を行いました!
 2013.11.01(金) 大東公民館にて、出前口座にいってきました〜!
 出前講座とは・・・?
 病院・老健スタッフが市内どこへでもおじゃまして、医療情報や介護体操など講座を行うものです。
 今日は社会福祉主査の中村とスタッフ数名がお邪魔して、「転倒予防体操」をテーマに講座を行いました。また同時に、血圧・血管年齢測定・骨密度測定などの健康チェックも行いました♫
 
 
 31名の方にお集まりいただき、和やかな雰囲気の中始まりました。これから寒い季節がやってきますが、道路が歩きにくくなること、日が落ちるのが早く気持ちが焦ることなどから、最も転倒事故の多い季節がやってきます。
 寒くなると外出もおっくうで運動の機会も減るため、自宅でできる転倒予防体操をみんなで学びました。(・∀・)
 
 
   出前講座は、おひとり様からでも受付しており、無料です。老人会、公民館での集まりなどに、ぜひお呼びください!
 お申し込み・お問い合わせは以下連絡先まで♥
 南東北春日リハビリテーション病院出前講座係 0248-63-7299 担当:合田まで
 
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