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南東北グループ 学術学会

2013.11.05(火)

郡山にある総合南東北病院にて、南東北グループの学術学会が開かれました。
日頃の研究の成果を発表するもので、グループの病院の代表者が集まり、次々と発表されます。
当南東北春日リハビリテーション病院も作業療法士、理学療法士、ソーシャルワーカーが参加しました。

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▲ポスター部門発表の様子

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▲事務・コメディカル・看護・介護部門発表の様子

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▲医師部門発表の様子

 

春日リハビリテーション病院は、

<ソーシャルワーカー 松坂彰子>
 「南東北春日における在宅支援の展開」ソーシャルワーカーの連携力

<作業療法士 江花清貴>
 回復期リハビリテーション退院前後の活動量の変化とその要因について
 〜身体・心理・環境的要因の視点からの検証〜

<理学療法士 村越亮太>
 体重免荷トレッドミルトレーニング(BWSTT)による介入と即時効果の検証
 〜歩行速度、重複歩距離、歩行率からの比較について〜

についてそれぞれ発表し、その全員が上位の成績を収めました!

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▲表彰式後の記念撮影

「着眼点が新しい」などたくさんのお褒めの言葉もいただき、これからの研究の大きな励みとなりました。
来年は総合優勝狙って頑張ります!(*´∀`*)

 


キーワード:南東北グループ,学術学会,BWSTT,トレッドミルトレーニング

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