春日リハビリテーション病院のホームページへ戻る スタッフホスピログ
展示コーナーに新しい作品が仲間入り 「切り絵」

2008.09.29(月)

kirie4.jpg 当施設では1階外来フロアにて、須賀川市上町老人クラブの皆さんが作成した「切り絵」を展示しております。915()に作品の一部入れ替えを行っていただき、新しい作品が仲間入りしました。現在展示されているのは全14点。今回はその中でも一際目をひく、かわいらしい作品を紹介したいと思います。右の写真、何の切り絵かわかるでしょうか…??実はこの作品、いろんなポーズのネコが切り絵で画かれています。あくびをするネコ、お昼寝中のネコ、背中をゴロゴロするネコ、気取って歩く生意気そうなネコ。どのネコも表情豊かで、ずっと見ていても飽きません。一番左下の子ネコちゃんはとっても愛らしいですよ。
他にもすばらしい作品がたくさん展示されています。当院へお越しの際はぜひご覧になってみてください!!

 

医療法人社団 三成会
南東北春日リハビリテーション病院
介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター


航空写真を飾りました

2008.09.27(土)

photo2.jpg 1階廊下に当施設の航空写真を飾りました。
お越しの際には、ぜひご覧になってみて下さい。  

 

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大森小学校の生徒さんによる慰問がありました

2008.09.25(木)

daycare2.jpg 913()、午後2時から当施設1階通所リハビリテーションにて、大森小学校の2年生から4年生の「こども教室」のみなさん、26名による慰問がありました。子供たちはこの日のために詩の朗読、合奏、合唱、健康体操とたくさん練習をしてきてくれました。詩の朗読では、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」などを披露、力強い朗読に驚かされました。続いてリコーダーとピアニカで「千の風になって」を演奏、合唱では通所の利用者さんと一緒に「赤とんぼ」「ふるさと」を歌い、最後に「水戸黄門」の音楽にのせて利用者さんと健康体操を行いました。子供たちの見事な発表に利用者さん、職員はとても感激していました。最後に代表の生徒さんから「早く元気になってね、また来ます。がんばってください!」とあいさつがあると観客席の利用者さんからは「最高だったよ」「感激したよ」「ありがとう」と声が飛び交い、大きな拍手が起こりました。発表が終わると利用者さんを代表して2名の方から、生徒さんにお礼のプレゼントが手渡されました。本当に楽しいひと時を過ごすことができ、子供たちにたくさんの元気をもらった一日でした。また来てくれることを楽しみにしています。本当にありがとうございました!!


topics
宮沢賢治「雨ニモマケズ」この有名な詩は、宮沢賢治の没後に弟の清六氏によってトランクのポケットから発見された、黒い表紙の手帳に書き付けられていました。宮沢賢治は東北砕石工場に技師として勤務していましたが、東京出張中に結核に倒れました。手帳には昭和6113日の日付があり、この「雨ニモマケズ」は花巻の実家に戻って闘病中に書いた詩とされてます。

「雨ニモマケズ」
雨ニモマケズ 風ニモマケズ 
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラツテイル 
一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ 
アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ ヨクミキキシワカリ 
ソシテワスレズ 野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萱ブキ小屋ニイテ 
東ニ病気ノ子供アレバ 行ツテ看病シテヤリ 
西ニ疲レタ母アレバ 行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ 
南ニ死ニソウナ人アレバ 行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ 
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ 
ヒデリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ 
ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ 
サウイフモノニ ワタシハナリタイ

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春日通所リハビリテーション


健栄製薬会社の方を迎えての「手洗いについて勉強会」を行いました

2008.09.24(水)

seminer.jpg  9月10()、当施設5階会議室で「手洗いについて」の勉強会を行いました。健栄製薬会社の方を講師に迎えて、手洗い・手指消毒による感染防止対策の重要性と方法について学びました。ある報告によると、手洗いしてもその手指には約3800個の黄色ブドウ球菌がいるとも言われており、院内感染を防ぐためにも、処置前後のきちんとした手洗い、消毒は大変重要です。これまで行っていた手洗いが、感染予防対策という観点から見ると不十分だった点も多少あり、今回の勉強会で学んだことを活かし、今後確実な手洗い、消毒を行い、注意をはらって院内感染の予防につなげていきたいと思います。

黄色ブドウ球菌ヒトや動物の皮膚や粘膜に存在し、健康なヒトでも皮膚(手のひら等)や毛髪、鼻の中等に菌を持っています。膿瘍等の表皮感染症や食中毒、肺炎などの感染症の起因菌でもあります。

 

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春日通所リハビリテーション(デイケア)でソフトクリームを作りました!!

2008.09.22(月)

daycare3.jpg もう9月も後半ですが、まだ暑さが残るある日、通所リハビリテーション(デイ・ケア)では、利用者さんと職員でソフトクリームを作って楽しみました。デイ・ケアルームには大きな機械が持ち込まれ、利用者さんも興味深げに覗き込みながら、出来上がりを楽しみにしていました。ソフトクリームはあっという間にとけてしまうので、スタッフも悪戦苦闘しながら、とけないうちに利用者さんに食べてもらおうと必死です。みんなでワイワイ騒いで楽しみながら食べたソフトクリーム、とても美味しかったですね!!

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南東北グループトピックス 第1回市民公開講座 ―地域と共にあゆむ― を開催します -須賀川診療所-

2008.09.20(土)

seminer3.jpg   10月5()、総合南東北病院附属須賀川診療所(須賀川市大袋町)1階待合ホールにて第1回市民公開講座が開催されます。演題は須賀川診療所所長、冨井雅人先生による「めまいのお話 〜めまいと上手に付き合うには〜」と南東北医療クリニック副院長、石原哲也先生による「頭痛のお話〜よくある頭痛とは〜」となってやります。施設内見学や血圧測定、各種相談コーナーもあり、入場は無料です。たくさんのみなさんのご来場を心よりお待ちしております。

市民公開講座ポスターPDF版

主催(お問い合わせ先)
財団法人脳神経疾患研究所
 附属南東北病院
  附属須賀川診療所(担当:伊東、国分、有賀)
福島県須賀川市大袋町206-2 TEL 0248-73-3331


院内トピックス 職員のユニフォームが変わりました!

2008.09.19(金)

  uniform1.jpg  uniform2.jpg
の程、当施設では看護師、介護士(介護スタッフ)、相談員、通所担当リハスタッフのユニフォームが新しく変わりました。これまで看護師は白の白衣でしたが、先日からピンクの白衣に変わり、患者さんや職員の間でも好評です。ピンクは優しさをあらわし、緊張を和らげたり、仲間意識を高めたりする効果があるそうです。また交感神経を刺激して脳に血液を送るとも言われ、疲労の緩和や痛みの軽減、老化予防に役立つそうです。患者さんや一緒に働く職員にも、ほっとするような柔らかな印象を与えてくれています。また介護士、相談員  等は白衣からポロシャツ、動きやすいスラックスに変更になり、白衣を身に着けていたときよりも、患者さんや利用者さんにはリラックスしてもらえて、より身近に感じてもらえるようになったのではないかと思います。写真は春日通所リハビリテーション(デイ・ケア)スタッフと外来看護師です。通所リハビリテーションでは、利用者さんのリハビリ、趣味活動、レクリエーションなどを通して全体的な日常生活動作の維持、回復に日々取り組んでおります。見学等も可能ですので、ぜひご相談下さい。

お問い合わせ
医療法人社団三成会
南東北春日リハビリテーション病院
TEL 0248-63-7299

春日通所リハビリテーション
TEL 0248-63-7291(
通所直通)


栄養だより 病院・老健の食事のご紹介 「さっぱり鮭ちらし」

2008.09.18(木)

200812183.jpg 北京オリンピックも終わり、今年の夏も終わろうとしています。夏の暑さで身体のだるさを感じている人も多いのでは?暑い時期にこそ、ごはんを食べてもらいたいものです。でも熱いごはんはちょっと…という方にさっぱりと召し上がれる鮭ちらしを紹介します。

≪材料4人分≫
・ごはん…4杯
・すし酢…適量
・焼いた鮭…2切れ(ほぐしておく)

(きゅうりの酢の物)
・きゅうり…大1本
・酢…小さじ2.5杯
・砂糖…小さじ2.5杯
・塩…適量

・みょうが…2個
・大葉…4枚
・万能ねぎ…適量
・甘酢生姜…20g
・いりごま…適量

≪作り方≫
(1)すし飯を作り、きゅうりの酢の物、焼き鮭のほぐし身(皮をのぞく)を混ぜる。
(2)みょうが、大葉、甘酢生姜は千切り、万能ねぎは小口切りにする。
(3)(1)を器に盛り、(2)を上に飾り、ごまを散らす。


(小春日和第46号より)

栄養管理科 有我三千代


介護教室 「睡眠の介護例 ~就寝前の安眠対策を~」

2008.09.18(木)

≪高齢者の不眠≫
日々の生活は、覚醒と睡眠、活動と休息が対になり、一定のバランスをもって繰り返されることにより成り立っています。特に質の良い適当な睡眠は、人間の心身の健康、そして生命の維持に欠かせないものです。睡眠のリズムには個人差がありますが、一般的に高齢者は夜早く寝るものの、睡眠が浅く、夜間や早期に覚醒したり、昼間の居眠りが多くなります。また入眠するまでの時間も長くなり、寝つきが悪くなる傾向があります。不眠を訴えることも多くなるため、まず不眠の原因を探り、その原因を取り除いていくことが、睡眠介護の基本です。

≪睡眠の介護≫
(1)日中の活動を多くする…夜間の安眠のためには、日中に充分に身体を動かし、規則的なリズムのある生活パターンを確立することが大切です。特に高齢者は、日中の活動時間が少なく、つい居眠りをするなどして、夜間に不眠になるという悪循環に陥りがちです。たとえ寝たきりや心身の障害によって活動が制約されている場合でも、日中はできる限り離床をすすめるようにします。

(2)就寝前の安眠対策
・入浴、足浴、半身浴…入浴には1日の疲労をとり、気分を爽快にする効果がある。また適度な疲労感を与え、睡眠に入りやすくする効果もあり、寝つきをよくする。入浴ができない場合は、半身浴によって足や下半身を温めるだけでも入浴に近い効果が得られる。
・水分摂取量の調節…頻繁な尿意によって夜間の覚醒が多い人の場合は、夕方からの水分補給を少し少なめに摂取するなど工夫をする。このような場合は、昼間のうちに1日に必要な水分量を確保することが必要になってくる。
・カフェインを含む嗜好飲料は、就寝前は避ける…コーヒー、紅茶、緑茶などカフェインを含む嗜好飲料は、神経を興奮させる。
・室温を適度に調節し、騒音は排除する。

(小春日和第46号より)


広報誌「小春日和」第46号を掲載しました

2008.09.18(木)

koharu46.jpg 当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第46(9月発行)を掲載しました。

小春日和第46号 PDF版

pickup!!≫解消!つらい首の痛み
約67%の人が一生のうちに首の痛みを経験するといわれています。脊柱の最上部から7個までが首の骨にあたる脊椎です。脊柱の中には、中枢神経である脊椎があり、手足・内臓の働きをつかさどっています。また、脊椎は重い頭を支えているうえ、様々な方向に働くため、神経の障害が比較的起こりやすいのです。

○注意が必要な首の痛み
・安静時に強く痛む場合…腫瘍や感染性脊髄炎、骨折などが疑われます。
・手のしびれを伴う場合…頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症などが疑われます。
・手と足の両方にしびれを伴う場合…頚椎椎間板ヘルニア頚椎症のほか、脊髄腫瘍や脊柱靭帯骨化症などが疑われます。

○首の痛みへの対処法
 首の痛みが続くと、筋肉が硬くなって血行が悪くなります。すると老廃物が血液中にうまく排出されなくなり、痛みがより強くなるという悪循環に陥ります。こうした悪循環を断ち切るには我慢せず、早期に専門の先生に相談し、適切に対処することが必要です。

○日常生活の中で注意することは?
(1)首や肩を冷やさない…冷えは血行を悪くし、痛みを増悪させる要因になります。
(2)重いものを持たない…重いものを持つと首や肩などの筋肉が緊張するため、負担が増えます。
(3)飲酒を控える…アルコールは炎症を起こしたり、悪化させるため、痛みを増悪させる要因になります。
(4)枕を工夫する…寝ている間の首が後ろに反らさないようにします。首まで支えることができる大きさで、頭が床から15度持ち上がるような枕が望ましいです。
(5)首に負担がかからない姿勢を…猫背は首に負担がかかります。軽くあごを引いて背筋を伸ばすよう心掛けましょう。
(6)適度な運動習慣を…リラックス運動やストレッチ運動、筋力強化運動などの運動方法がありますが、やりすぎは逆効果になる場合もあります。運動を始める前に、まずは担当医や専門の先生に相談してから始めましょう。

この他、イベントニュース、介護教室(食事介護)、栄養だよりを掲載しております。小春日和第46号、ぜひご覧下さい!


須賀川市大東公民館にて出前講座を行いました【腰痛や肩こりに効果的な運動】

2008.09.11(木)

demae0903.jpg 93()午後130分から、須賀川市大東公民館にて出前講座を行いました。テーマを「腰痛や肩こりに効果的な運動」とし、前日に引き続き平野氏(理学療法士)が講師を務めました。腰痛や肩こりの原因と予防についてのお話の後には、簡単なストレッチングや筋力トレーニングを行い、実際に腰痛や肩こりで悩んでる方には特に喜んでいただけました。ご家庭でもぜひ続けていただき、症状改善のお役に立てれば嬉しいです!
毎回、出前講座や健康教室でのお話が好評で、講義依頼が多い平野氏ですが、普段は主に老健施設の通所リハビリテーションにて勤務しております。こちらの通所リハビリテーションでは現在「介護が必要な方」ではなく、「介護を必要としない方」を対象に、運動の機会を提供する「介護予防事業」を行っております。平野氏をはじめ、専門スタッフが個別に対応し、一人一人の体力に合わせた運動が行えます。ご自宅まで送迎しますので通いの心配もありません。体力に自信がない、足腰が弱くなってきた、などお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください
!

老健通所リハビリテーションのご案内


【出前講座のご案内】
 当施設では、須賀川市・岩瀬郡、石川郡管内の公民館や集会所に出かけて行う「出前講座」を行っております。講演者は当施設の医師、リハビリスタッフ、管理栄養士、介護支援専門員等の専門職員があたっております。料金は無料です。医療や介護・栄養相談・健康相談・健康チェックなども行います。人数や場所に関係なく出前講座を行いますのでご希望の方はご連絡ください。お待ちしております。

≪申し込み・お問い合わせ≫
医療法人社団 三成会
南東北春日リハビリテーション病院 (健診係)
TEL 0248-63-7299 FAX 0248-63-7265
mail kasuga.hp@sirius.ocn.ne.jp

出前講座申込書にご記入いただいて、郵送またはFAXでもかまいません。


須賀川市東公民館にて出前講座を行いました 【体力低下予防と筋力アップ】

2008.09.10(水)

demae09021.jpg 93()午後130分から、須賀川市東公民館にて出前講座を行いました。講演では「体力低下予防と筋力アップ」をテーマに、体力が低下する原因と予防について説明、また実際に家庭でできる簡単な筋力トレーニングを行いました。毎回好評を得ている平野氏(理学療法士)の講演ですが、今回も面白いエピソードを交えた楽しいお話に筋力テストや運動実技と、わかりやすく充実した内容にみなさん満足していただけた様子でした。約1時間30分の講演でしたが、参加されたみなさんの健康増進のお役に立てたのではないかと思います。

【出前講座のご案内】
 当施設では、須賀川市・岩瀬郡、石川郡管内の公民館や集会所に出かけて行う「出前講座」を行っております。講演者は当施設の医師、リハビリスタッフ、管理栄養士、介護支援専門員等の専門職員があたっております。料金は無料です。医療や介護・栄養相談・健康相談・健康チェックなども行います。人数や場所に関係なく出前講座を行いますのでご希望の方はご連絡ください。お待ちしております。

申し込み・お問い合わせ
医療法人社団三成会
南東北春日リハビリテーション病院 (健診係)
TEL 0248-63-7299 FAX 0248-63-7265
mail kasuga.hp@sirius.ocn.ne.jp

出前講座申込書にご記入いただいて、郵送またはFAXでもかまいません。


第6回日本臨床医療福祉学会

2008.09.09(火)

 先日、8月29日・30日に鳥取県米子コンベンションセンター/米子市文化ホールにて行われた6回日本臨床医療福祉学会での当院の発表の抄録を掲載致します。

脳卒中リハにおける急性期・回復期の効果的連携を目指して.pdf 

rehabilitation1.jpg この学会は第5回まで「日本神経疾患・医療福祉従事者学会」として開催されておりましたが、神経疾患のみならず幅広く医療福祉が連携、研究、協働できるようにと今回から「日本臨床医療福祉学会」と改称されました。“医療と福祉のあらたな架け橋の構築をめざして −真のシームレスケアの実現−”をテーマに開催された今回の学会では、一般演題発表の他、初台リハビリテーション病院の石川誠先生をはじめ大変高名な先生方による特別講演、シンポジウムなどが行われました。

 

 


院内トピックス クリーンアップ作戦を行いました

2008.09.08(月)

flower3.jpg 8月28日(木)、全職員によるクリーンアップ作戦を行いました。
当施設では、患者さんや利用者さん、ご家族の皆さんにきれいな環境で利用していただけるように、全職員が参加し「魅力ある施設、美しい職場」を目標に月に一回クリーンアップ作戦を実施しています。
8月も下旬となり、暑さもだいぶおさまって過ごしやすくなってきました。今回も雑草取りとゴミ拾いを行い、敷地内をよりきれいにしました。敷地内のあちらこちらでひっそりと咲く花を見つけたり、木の葉の色づきで季節の移ろいを感じたり、クリーンアップ作戦の朝はいつも小さな発見があります。夏ももうすぐ終わってしまいますね。

当施設のみならず地球全体の環境を考え、職員全員、地球環境に有益な活動を通して、美しい施設、クリーンな地球になるよう今後も取り組んでいきたいと思います。

医療法人社団 三成会
南東北春日リハビリテーション病院
介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター


栄養だより 病院・老健の食事のご紹介 「かんたん!! ごま豆腐」

2008.09.02(火)

200812182.jpg 毎日暑い日が続きます。食欲がなくなり、夏バテになっていませんか?そうめんや冷奴など冷たいメニューが多くなりますが、冷奴よりひと手間加えたごま豆腐を紹介します。精進料理の定番のごま豆腐。本物は作り方に手間がかかりますが、今回は寒天で固めたかんたんなごま豆腐の作り方を紹介します!

【材料(4人分)】
粉末寒天…2g
水…200cc
豆乳…160cc
ねりごま…大さじ1.5
砂糖…大さじ1.5
塩…少々
わさび…適量
かけ汁…だし汁にみりん・薄口しょうゆ・塩を入れてひと煮立ちさせて冷ます。

【作り方】
(1)寒天を分量の水で煮溶かす。
(2)(1)に豆乳を入れ、ひと煮立ちさせ、ねりごま・砂糖・塩を加えよく溶かす。
(3)流し缶に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
(4)固まったごま豆腐を切り分け、器に盛りわさびを添え、かけ汁をかける。

かんたんですので、ぜひ作ってみてください。美味しいですよ!

≪小春日和第45号より≫

栄養管理科 有我三千代


介護教室 「食事介護編 ~誤嚥を防止するためには~」

2008.09.02(火)

食事は身体に必要な栄養素やエネルギーを補給し、生命維持の源となる重要なものです。また、日常の楽しみとしても欠かせないものです。介護に携わる際には、次の3つをポイントにおきましょう。
【食事の介護方針】
(1)可能なかぎり自分で食べられるように援助する。
(2)口から食べられるように工夫する。
(3)心理的、社会的、文化的欲求が満たされるように援助する。

【咀嚼と嚥下(飲み込み)のしくみ】
食べ物は舌や歯によって咀嚼(かみくだくこと)され、口腔を通って喉から食道へと飲み込まれ(嚥下)ます。このとき、普段は外部に開かれた状態にある口腔、鼻腔、気管が閉じて、食べ物が紛れ込まないようになっています。これら一連の筋肉の動きは神経が支配しており、嚥下反射といいます。

*嚥下の流れ
〔口腔期〕
口に食べ物が取り込まれる。
  ↓
〔咽頭期〕
咽頭の収縮によるぜん動運動で押し出される。
  ↓
〔食道期〕
咽頭蓋が倒れて気道が閉じ食道に入る。
(食道期では、完全に気道が閉じないために誤嚥がおきることがあります)

*誤嚥とは…飲食物の一部が気道に入ること。誤嚥が習慣化すると誤嚥性肺炎を起こすこともある。また誤嚥により、呼吸困難や窒息をおこし死亡することもある。

【誤嚥を防止する食事の介護】
嚥下障害は、嚥下機能に障害をきたし、飲食物をうまく飲み込めないという症状で、脳神経系の疾患や老化に伴う嚥下反射の低下が原因で生じます。このほかに、加齢による唾液の分泌低下や食道の運動機能の低下が原因で生じます。認知症、口腔・咽頭の疾患が原因となることもあります。嚥下障害があると、むせて本人が苦しむほか、誤嚥性肺炎や窒息などの危険もあり、口から食べることに臆病になりがちです。介助にあたる際は、本人の不安や恐怖感を十分理解し、安心して口から摂取できるように配慮する必要があります。

飲み込みやすい食品とは…プリン、ゼリー、ヨーグルト、マッシュポテト、とろろ、お粥など

嚥下困難を誘発しやすい食品…カステラ、凍り豆腐、かまぼこ、わかめ、のり、大豆、ごま、こんにゃくなど


【誤嚥を防止するための工夫】
(1)飲み込みやすい食品を用意する
 栄養士と相談し飲み込みやすい食品を用意する。
(2)調理方法の工夫
 とろみをつけたゼリー状にするなど調理法にも工夫をする。
(3)食事の際の姿勢
 姿勢は座位で頭部と体幹をわずかに前に傾ける。座位ができない場合は、腰に枕を当てるなどして可能なかぎり上半身を起こす。
(4)
食事介助方法
 むせてしまわないよう、食事前に口腔内を湿らせ唾液の分泌を促す。また、深呼吸したり口を動かすなどしてから食べ始めるとよい。相手のペースに合わせ、少量ずつゆっくりと口の中に入れるようにする。

小春日和第45号より


広報誌「小春日和」第45号を掲載しました

2008.09.02(火)

koharu45.jpg 当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第45(8月発行)を掲載しました。

小春日和第45号 PDF版

pickup!!≫変形性膝関節症
どんなものでも長い間使用していると、動きが悪くなったり何らかの不調が出ます。私達の身体も例外ではなく、新陳代謝が次第に穏やかになって、様々な器官に長年の酷使の影響が出て機能が低下します。激しい痛みを伴う「変形性膝関節症」も膝への長年の酷使から引き起こされる病気で、中高年での発症が非常に多い疾患です。

○膝のしくみ
膝関節は歩く、走る、ジャンプするといった複雑な動作を行いながら体重を支えます。このため膝には常に大きな負担がかかっています。どの関節も骨と骨の間に入って「曲げる」「伸ばす」などの動作をコントロールしています。膝関節はこの一般的な働きに加え、立ったり、歩いている時に「体重を支える」という、きわめて重要な役割を持っています。膝関節には身体の中で最も長い「大腿骨(ふとももの骨)」と二番目に長い「脛骨(すねの骨)」、それに俗にお皿と呼ぶ「膝蓋骨」の3つの骨があります。そして、これらの接触面をきれいに覆っているのが「関節軟骨」です。関節軟骨は豊富な水分とヒアルロン酸などの潤い成分を含んだ弾力性のある構造になっていて、これで骨同士の摩擦が無くなり膝が滑らかに動かせるのです。さらに膝関節が動くたびに滑膜から関節液が分泌されて潤しています。その外、骨同士のぶつかる衝撃を吸収する半月版、じん帯、膝を支える大体四頭筋があって膝関節が構成されています。

○変形性膝関節症とは…
この病気が中高年に多いのは、長年の酷使に対して膝がその負担に耐えきれなくなったことが原因です。症状の始まりは、関節軟骨の磨耗です。磨耗によって軟骨のかけらが滑膜を刺激するため炎症が起こり痛みが引き起こされます。炎症した滑膜は腫れて厚くなります。これがさらに進行すると滑膜から関節液が大量に分泌され関節周辺に溜まってしまいます(俗にいう水が溜まった)。関節軟骨がさらに擦り減ると骨と骨が直接こすり合うようになり、激しい痛みが起こります。骨が変形してトゲのような形(骨棘)になります。半月板も磨耗するなど関節自体が変形してしまいます。症状が進むにつれて痛みも強まり、普通に歩行できなくなります。

○変形性膝関節症の治療
診断には問診・視診・触診・X線検査などが行われます。変形性膝関節症と診断されれば進行度によって治療が異なりますが、基礎となるのは、1.膝の負担を減らすための体重コントロール(減量)、2.膝を支える大腿四頭筋の強化です。そしてその保存療法(手術せずに薬物療法、物理療法、運動療法、装具療法)か、滑膜切除術などの手術療法が行われます。いずれにしても、初期症状は、朝起きて歩き出した時の膝の違和感だといわれてます。痛みを感じたら早めに整形外科を受診しましょう。

この他、イベントニュース、介護教室(食事介護)、栄養だよりを掲載しております。小春日和第45号、ぜひご覧下さい!


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