健康教室 〜「熱中症にならないために」
2017.06.09(金)
南東北病院 総合診療科 樋口医師による市民健康教室が開かれました。 テーマは「熱中症にならないために」。
約35名ほどの地域住民の皆様がお越し下さり、これから暑くなる季節、一番気を付けたい熱中症を予防する効果的な方法について学びました。
暑い夏は、カフェイン、アルコールが含有されている飲み物は厳禁! (コーヒー、ビール、緑茶など・・・)
日本で昔から食べられている、梅干し、スイカ、ところてん、麦茶を合わせれば、いわば知恵によって生まれたスポーツドリンクで、それらクエン酸やミネラルの豊富な食品を食べることが、一番の予防になるんだとか。
健康教室で配られた、熱中症予防の手引きは以下のリンクからどうぞ!(消防庁資料より抜粋)
SKMBT_C454e17060913350.pdf
みなさん、熱中症対策を万全にして、暑い夏を乗り切りましょう♪
キーワード:熱中症,健康教室,樋口健弥,南東北春日リハビリテーション病院
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