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病院・老健合同 避難訓練を行いました

2012.07.02(月)

hinan_01.jpg 6月28日(火)、病院・介護老人保健施設合同の避難訓練を行いました。地震発生後、1階応接室から火災発生という設定で、火災警報機発報・火元確認・初期消火・消防署への通報・非常放送・避難誘導の一連の流れを訓練しました。震災から1年が経っての避難訓練で新入職員は初めての参加でした。万一、火災・地震が発生した場合に大切な患者さんを守るため、日頃からよく話し合い、今後も訓練を重ねることが大切です。また、消化器・散水栓での消化方法を覚えるために実際に使用してみました。散水栓は一人でも使える仕組みになっているので、あわてないで落ち着いていることが大切だと感じました。わかっていても、実際に動けなければ意味がありません。職員それぞれが訓練の重要性を感じた避難訓練でした。


【医療法人社団 三成会】
南東北春日リハビリテーション病院
介護老人保健施設 南東北春日リハビリテーション・ケアセンター

キーワード:避難訓練,防火訓練,南東北,火元確認,初期消火

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