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サマーショートボランティア 実習の感想!!  part2

2011.10.15(土)

サマーショートボランティアが8月1日~13日まで行われております。延べ120名の実習生が当院へ就業体験に来ております。実習を行った高校生に感想を聞きました。多数感想を書いていただいたのでPart2としてご紹介いたします。

 

・今回のサマーショートボランティアでは、短い時間でしたが、たくさんの人達と接し、たくさんのことを経験させていただきました。ありがとうございました。スタッフの皆さんの仕事のお手伝いをさせていただきましたが、想像以上の量に驚きました。それで疲れているにもかかわらず、リハビリされている方々に笑顔で話しているのを見て、笑顔はとても大切なんだと改めて思いました。私の夢は看護師ですが、治療を受けられる方々に対する接し方というものを学ぶことが出来ました。また次回もこの経験を活かしてもっと活動したいと思います。(須賀川高校 生徒さん)

 

・南東北春日リハビリテーション病院でのボランティア活動をさせていただきありがとうございました。私は「看護」の方に活かせてもらったのですが、看護師の仕事内容や、重要さ、大変さを改めて実感しました。リハビリ病院ということもあり、普通の総合病院とはまた違った仕事をしているのだという事も分かりました。そして、看護師だけではなく、介護士さんも数多くいらっしゃったので介護士の仕事の大変さもよく分かりました。私がボランティアさせて頂き、強く印象に残っているのは、看護師さんや介護士さんの笑顔です。南東北春日リハビリテーション病院は比較的大きな病院で患者さんの数も多く、病状も様々でした。
 しかし、そのような中でどんな時もどの患者さんにも、看護師や介護士の皆さんは笑顔で接していました。その笑顔はとてもあたたかくて、優しいものでした。看護師や介護士の仕事は消して楽な仕事ではありませんが、私も南東北春日リハビリテーション病院の看護師さんや介護士さんたちの様な笑顔で仕事ができるような看護師になりたいです。今回は本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございました。この体験は将来に活かしていきたいと思います。お世話んじなった看護師さん、介護士さん、患者さんの皆さんいつまでもお元気で!!(須賀川桐陽高校 生徒さん)

 

・今回は2日間老健でボランティアさせていただきありがとうございました。1日目は主にシーツ交換と患者さんの処置のお手伝いをやらせて頂きました。シーツ交換と患者さんの処置のお手伝いをやらせていただきました。シーツの敷き方1つで患者さんの身体に影響を及ぼすことがあるという事を教えていただき、丁寧にやることが大切だと思いました。
また、布団カバーや枕カバーの紐は患者さんからあまり見えないような向きにしたりと、常に患者さんのことを考えて行動されているのだと感じました。処置のお手伝いでは、看護師さんが「将来看護師さんになるのなら今のうちにいろいろ経験しておくといいよ。」と言ってくれて、実際に患者さんに目薬をさしたり、白癬の方の脚などを洗浄して、薬を塗ったりと処置をやらせていただきとてもいい経験をすることが出来ました。処置をするうえで、患者さんに体の調子などを聞いたりとコミュニケーションをとりながら進めていくことが大切だと思いました。
2日目は主に患者さんとお話ししたり、処置のお手伝いをさせていただきました。患者さんに笑顔で元気よく話しかけることで、患者さんもにっこりと素敵な笑顔で話してくれたことがとても印象的でした。また、様々な場面で「ありがとう」と言っていただき、自分でも役に立てているのかなとうれしく感じました。看護師、介護士の方たちが皆さん明るくて、元気で私たちも皆さんのような素敵な人間になりたいと思いました。これからも勉強に励み、必ず看護師になります。2日間、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。そしてお世話になりました。(須賀川桐陽高校 生徒さん)

 

seito.jpgその他大勢の学生さんに感想文を書いていただきました。みなさん当院での体験したことをこれからの勉強や将来に役立ててほしいと思います。

医療法人社団 三成会
南東北春日リハビリテーション病院
介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター


キーワード:ボランティア,就業体験,夏休み,介護

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