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院内トピックス 福島県立石川高等学校の生徒さんが就業体験を行いました

2011.10.04(火)

9月27日・28日の2日間、県立石川高等学校の生徒さん4名が当施設にて就業体験を行いました。初めての就業体験という事もあり、緊張していたようですがみなさん真剣に実習に取り組んでいました。4名の方から実習の感想をいただいたので掲載いたします。今回の経験を学校生活の目標として役立ったのなら幸いです。

【実習を終えての感想】

・実習を通してあらためて介護は大変だなと思いました。コミュニケーションをとるのも難しいですし、大変ですけど、少しでも話せるとすごく楽しいなと思えました。そして相手が心を開いてくれたらきっとすごく嬉しいし、やる気が出るんだろうと思いました。

・今回初めて南東北春日リハビリテーション病院に来て分からないこと等たくさんありましたが、就業体験を通してリハビリとはどんなことなのか、また、リハビリだけでなく、患者さんとコミュニケーションをとる事、心のリハビリなど患者さんを第一に考えてる病院だと思いました。また、介護士一人ひとりが明るく私も、とても就業体験がやりやすかったです。この経験を活かして将来を考えていきたいと思いました。

・実際の病院でのリハビリの仕事を見て、はやり今まで行っていたデイサービスセンターとは違うと感じました。実習の中でもデイサービスとはかわって、夜もこの場所で過ごすのだから職員の方たちは大変なんだろうなと思いました。

・初めての経験で少し緊張してしまいました。リハ経験では見学をして実際に患者さんと同じ経験もしました。大体はコミュニケーションをとっていましたが、なかなか共通点が見つからず何を話していいのかわかりませんでした。でも話しかけてくれる方もいて話しやすかったです。この経験を活かせるよう、これからもがんばりたいと思います。

 

医療法人社団 三成会
南東北春日リハビリテーション病院
介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター


キーワード:就業体験,石川,実習,介護,福島県

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