春日リハビリテーション病院のホームページへ戻る スタッフホスピログ
南東北グループ よさこいソーラン大競演会 優勝しました

2011.08.09(火)

 8月7日(火)、総合南東北病院にて夏祭りが開催されました。イベントのひとつとして南東北グループ施設対抗のよさこいソーラン大競演会が行われ、今回の参加チーム数は、岩沼・江古田の森・東京病院の3チームが増え、12施設となり盛り上がりました。

当院は昨年優勝していることもあり、他施設から「打倒春日」というプレッシャーを感じておりました。今年はどの施設も春日を倒すのために一生懸命頑張っているという話を聞いておりました。当院は夏祭りで毎年4曲を演舞するために練習しておりますが、4曲に加え今年は新しい曲「IBUKI」を覚えなければいけませんでした。今回は指導する側も踊りを覚えてからの指導という事もあり、なかなか思うような練習ができませんでした。ただ職員は業務終了後、休みの日を利用して練習に来てくれたりと一生懸命に練習をしてきました。ほぼ毎日練習に来てくれていた職員もいました。本当にありがとうと感謝の言葉しかありません。

今年も開会式前からすごく暑く、衣装をまとってから汗が滝のように流れていました。水分補給しなければ。実は「IBUKI」をみんなで合わせるのは当日が初めてで本当にドキドキでした。本番前の最終確認では不安な顔を見せていた職員も、いざ演舞が始まると自信に満ち溢れた顔(ドヤ顔)で踊っていました。今回の踊りはいつもの春日の踊りとは違い少し大人しめのように感じましたが、みんなで合わせてのきれいな踊りができたと思います。

表彰式です。今年は各施設とも去年よりも練習量を増やしてきただけあって接戦になるのではと思いっておりました。まず特別賞、「川俣チーム」名前が呼ばれて歓声が上がりました。練習の成果が形となってうれしそうでした。おめでとうございます。続いて3位「三春チーム」当院の隣にいたのでうれしそうな表情で検討を称えておりました。うれしそうな表情を見ているとこちらもうれしくなってきました。次が2位です。司会者から衝撃的な言葉が・・・。「2位はありません、1位が2チームあります」とのことでした。この言葉を聞いて本当にどの施設が優勝するのかわかりませんでした。昨年、当院が優勝しましたが、今年はどの施設も素晴らしい演舞を披露したので、ドキドキが収まりませんでした。1位の発表です「春日チーム・岩沼チーム」呼ばれたとき、私は岩沼の喜びと当チームリーダーの喜びが目に入り練習を続けてきてよかったとしみじみ感じてしまい自分が喜ぶのを忘れていしまいました。

昨年の優勝したプレッシャーのなか練習を続けてきた職員のみなさん本当にお疲れ様でした。しかし、よさこいの本番は春日の夏祭りです。演舞曲は5曲となりますので熱中症にならないように気を付けながら練習に励んでください。春日の夏祭りは8月27日(土)となります。よさこいを見たい方、是非当院夏祭りへ足を運んでください。大会よりもすばらしい演武を披露したいと思います。

 

yosa_fes2011_06.jpg医療法人社団 三成会
南東北春日リハビリテーション病院
事務 M

 

 


キーワード:yosakoi,IBUKI,よさこいソーラン,夏祭り

« 前の記事へ: 院内トピックス 出前講座「生活習慣病予防  |  ブログトップ  |  サマーショートボランティア 実習の感想! :次の記事へ »
過去ログリスト
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008