春日リハビリ広場
2020.01.25
リハビリ機器のご紹介 『アイビス プラス』(IVES+)
当院では、患者さんの疾患や身体状況に合わせて様々なリハビリ機器を組み合わせてリハビリを行っています。
訓練やストレッチだけではなく機器を使用することで、身体を動かしにくかった方も可動域が増えるなど様々な効果を得ることができます。
当院で使用しているリハビリ機器について、その一部をご紹介します。
アイビスプラス(IVES+)
患者さん本人の力に合わせて、筋肉の動きを読み取り、その強さに適した電気刺激を行って運動を促す機器です。
患者さん本人には意識的に運動をしてもらいながら手や足を動かしてもらい、電気刺激のアシストにより自力では少ししか動かない指などに刺激が入ることでより運動を促すことができます。
アイビスが筋肉を動かす仕組み
①脳からの「筋肉を動かせ」という電気信号の指令をアイビスがキャッチ
②指令を最も適した電気刺激に変換し、麻痺した筋肉に刺激を与える
③刺激により筋肉が動く
こんな方に使用します
①脳血管障害(脳出血、脳梗塞など)の影響により、運動麻痺がある方。(ある程度意識的に運動が行える方)
②骨折などの運動疾患の方で、筋力低下や神経障害が認められ、関節運動がうまく行いにくくなってしまった方(神経障害がある場合は、ある程度意識的に運動が行える方)
どんな効果が得られるのか
中・重度の麻痺のある方でも、脳からの電気信号をキャッチすることで、麻痺している筋肉が動かしやすくなり、麻痺の改善の可能性が期待されます。
※原則、てんかんやペースメーカー、重度の心疾患を伴う方または既往にある方には、使用できません
※使用に当たって必ず医師の同意が必要となります。
このような症状でリハビリが受けられる?
南東北春日でリハビリを受けるにはどうしたらいいの?
など、リハビリに関するご相談は、お気軽にお電話ください。
0248-63-7299(南東北春日リハビリテーション病院 代表 月曜~土曜日 8:30~17:00)
リハビリ機器のご紹介 『アイビス プラス』(IVES+)
2020.01.25
当院では、患者さんの疾患や身体状況に合わせて様々なリハビリ機器を組み合わせてリハビリを行っています。
訓練やストレッチだけではなく機器を使用することで、身体を動かしにくかった方も可動域が増えるなど様々な効果を得ることができます。
当院で使用しているリハビリ機器について、その一部をご紹介します。
アイビスプラス(IVES+)
患者さん本人の力に合わせて、筋肉の動きを読み取り、その強さに適した電気刺激を行って運動を促す機器です。
患者さん本人には意識的に運動をしてもらいながら手や足を動かしてもらい、電気刺激のアシストにより自力では少ししか動かない指などに刺激が入ることでより運動を促すことができます。
アイビスが筋肉を動かす仕組み
①脳からの「筋肉を動かせ」という電気信号の指令をアイビスがキャッチ
②指令を最も適した電気刺激に変換し、麻痺した筋肉に刺激を与える
③刺激により筋肉が動く
こんな方に使用します
①脳血管障害(脳出血、脳梗塞など)の影響により、運動麻痺がある方。(ある程度意識的に運動が行える方)
②骨折などの運動疾患の方で、筋力低下や神経障害が認められ、関節運動がうまく行いにくくなってしまった方(神経障害がある場合は、ある程度意識的に運動が行える方)
どんな効果が得られるのか
中・重度の麻痺のある方でも、脳からの電気信号をキャッチすることで、麻痺している筋肉が動かしやすくなり、麻痺の改善の可能性が期待されます。
※原則、てんかんやペースメーカー、重度の心疾患を伴う方または既往にある方には、使用できません
※使用に当たって必ず医師の同意が必要となります。
このような症状でリハビリが受けられる?
南東北春日でリハビリを受けるにはどうしたらいいの?
など、リハビリに関するご相談は、お気軽にお電話ください。
0248-63-7299(南東北春日リハビリテーション病院 代表 月曜~土曜日 8:30~17:00)