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医療法人 社団 三成会
理事長 渡邉貞義
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理事長あいさつ
現在、我が国の医療や福祉の情勢はめまぐるしい変化を続けております。こうした中、医療では急性期医療と療養医療の住み分けが進められてきており、高度先進医療にて多くの命が存えていく一方で、その後の在宅生活に復帰するまでの道のりは険しいものと言わざるを得ません。また、福祉分野では、超高齢化社会の突入に伴い、介護保険財政も逼迫した状況にあり、今後大幅な制度改革が行われようとしております。そのような情勢の中で時代のニーズ・地域のニーズに応えていくため、当施設では、「リハビリテーション」、「在宅復帰」、「介護予防」を中核においた医療、福祉の大きな転換を進めていることころであります。 その大きな柱が『回復期リハビリテーション病棟』と『パワーリハビリテーションを特徴とした介護予防事業』であります。これらを柱として医療・福祉のネットワークを構築し、よりよいサービス、ご満足のいただけるサービスを提供していきたいと考えております。刻々と変化を続ける当施設の状況を常に皆様に発信し続けながら、今後も地域に根ざした医療・福祉を目指していく所存でございます。 ますますのご愛好のほど宜しくお願い申し上げます。 |
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南東北春日
リハビリテーション病院 院長 後藤博美 |
院長あいさつ
このたび、南東北春日リハビリテーション病院の院長に就任いたしました後藤博美です。当院は、回復期リハビリテーションを基本に一貫したサービスを提供し、「あたたかく心の通う医療を目指して」を理念に掲げ、日々医療とケアの提供に努めております。 病気やけが、手術などにより心身の機能が損なわれた方々が、再び自分らしい日常を取り戻せるよう、私たちは医師、看護師、リハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)、医療ソーシャルワーカーなどが連携し、チーム医療で全力を尽くしています。 また退院後も安心して地域での生活を継続できるよう、在宅支援サービスの充実を通して必要なケアを継続的に提供できる体制を整えております。 高齢化が進む社会において、リハビリテーション医療の重要性は今後さらに高まってまいります。私たち南東北春日リハビリテーション病院は、「回復の拠点」として、地域に信頼され、選ばれる病院であり続けるよう、これからも努力を重ねてまいります。 今後とも、皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 理事長・院長・施設長・医師 紹介
■理事長/渡邉 貞義
■院長・施設長/後藤 博美 ■医師/大越 透 | 木村 洋 医療法人社団三成会 紹介動画 リハビリテーションを基本に一貫したサービスを提供
当院は60床の入院設備と外来機能を備えた病院です。特に入院に関しては60床全床が回復期リハビリテーション病棟となっており、リハビリテーションの専門病院です。
医療法人社団三成会 概要 沿革
▸ 医療法人社団 三成会 令和3年度 行動計画
▸ 医療法人社団 三成会 令和4年度 情報公表
▸ 医療法人社団 三成会 令和6年度 行動計画
マルチステークホルダー方針
▸ マルチステークホルダー方針
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