実習生体験記　東北福祉大学　理学療法学専攻　H30/11/5～H30/12/14

〇当院の印象を印象を教えて下さい

無機質な病院のイメージがくつがえる様な温かく落ち着いた印象で、働いているスタッフの方々も同様な対応をしており、様々な理由から訪れる患者さんや利用者さんにとっては、緊張や不安が和らぐ雰囲気であると感じた。

〇実習を終えての感想を教えて下さい

今回の実習は、自分の知識が増えただけでなく、自分自身の成長につながる実習であったと思う。

大学では学んだ事のない手技や、セラピストから考える患者さん個人の課題等について教えて下さったり、質問に対して丁寧に回答して下さったり、毎日が新しい知識を得る機会だった。

また、ケース患者さんについて悩み事があると一緒に悩んで下さったり、的確なアドバイスを下さったり、逆に自分で考えるためのヒントを下さったりと大変自分の成長に役立つ経験をさせて頂いた。

こういった面から、毎日が充実した実習であったと思う。

〇今後の目標を教えて下さい

セラピストとして働く際には、疾患や今の生活についてだけでなく、患者さん個人のこと、患者さんの過去・現在・未来の人生について目を向けられ、課題となる点を解決することができる理学療法士になること

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