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春日リハビリ広場

2018.05.14

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士になるには

厚生労働省および文部科学省の定める理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の養成校(大学・短期大学・専門学校)を卒業し、国家試験受験資格を得られ、そこで合格して各国家資格を取得することが出来ます。

[新人セラピストから一言]

①理学療法士
菅井 拓哉 (新潟医療福祉大学 平成27年3月卒業)


 理学療法士をはじめ、医療職は、本当にやりがいのある仕事だと思います。
 しかし、患者様の命を預かる仕事柄、多くの知識や技術は必要不可欠です。学生時代はもちろんですが、臨床に出て、働き始めてからも勉学とは付き合い続けていかなければならないと思います。自分次第で患者様の状態を改善できる可能性が広がるということを念頭に置き、これから頑張って下さい。
 国家試験や臨床実習など、忙しい事が多々あると思いますが、理学療法士という仕事に対する自分なりのやりがいや楽しさを見つけて頑張って下さい。

②作業療法士
橋本 静佳 (国際医療福祉大学 作業療法学部 平成27年3月卒業)

 作業とは、私たちが生活する中で行う行動全てを指しています。
 そのため、作業療法士は。患者さんの生活全てに関わっていく職業であると言えます。患者さんは退院することが目的ではありません。その後も本人らしく生活していけるように支援していくことが作業療法士の役割だと思います。
 患者さんと関わるうえで、多くの知識、技術、広い視野が必要になってきます。学生時代は勉強や実習で辛いこともあるかもしれませんが、作業療法士は患者さんのそばで生活を支援していける、やりがいのある職業です。
 国家試験に合格し、働いている自分を想像しながら、諦めずに頑張ってほしいと思います。

③言語聴覚士
矢吹 亮(国際メディカルテクノロジー専門学校 言語聴覚士科 平成25年3月卒業)


 言語聴覚士になるには、まずは国家試験に合格しなければならず、身につけなければならない知識はとても範囲が広いため、学校の授業で苦労する事も多いと思います。
 しかし、自分が言語聴覚士になりたいという意思を明確に持ち、努力を継続していけば、必ず目標は達成できると思います。
 言語聴覚士の魅力ややりがいは、学校での授業だけでなく、実際の臨床の現場を見ることで更に実感が湧くと思いますので、病院見学や実習は積極的に行くことをおすすめします。
 働いてからの方が学ぶことは多く、日々勉強ですがそれだけやりがいのある仕事ですので、一緒に頑張っていきましょう。

春日リハビリ広場

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士になるには

2018.05.14

厚生労働省および文部科学省の定める理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の養成校(大学・短期大学・専門学校)を卒業し、国家試験受験資格を得られ、そこで合格して各国家資格を取得することが出来ます。

[新人セラピストから一言]

①理学療法士
菅井 拓哉 (新潟医療福祉大学 平成27年3月卒業)


 理学療法士をはじめ、医療職は、本当にやりがいのある仕事だと思います。
 しかし、患者様の命を預かる仕事柄、多くの知識や技術は必要不可欠です。学生時代はもちろんですが、臨床に出て、働き始めてからも勉学とは付き合い続けていかなければならないと思います。自分次第で患者様の状態を改善できる可能性が広がるということを念頭に置き、これから頑張って下さい。
 国家試験や臨床実習など、忙しい事が多々あると思いますが、理学療法士という仕事に対する自分なりのやりがいや楽しさを見つけて頑張って下さい。

②作業療法士
橋本 静佳 (国際医療福祉大学 作業療法学部 平成27年3月卒業)

 作業とは、私たちが生活する中で行う行動全てを指しています。
 そのため、作業療法士は。患者さんの生活全てに関わっていく職業であると言えます。患者さんは退院することが目的ではありません。その後も本人らしく生活していけるように支援していくことが作業療法士の役割だと思います。
 患者さんと関わるうえで、多くの知識、技術、広い視野が必要になってきます。学生時代は勉強や実習で辛いこともあるかもしれませんが、作業療法士は患者さんのそばで生活を支援していける、やりがいのある職業です。
 国家試験に合格し、働いている自分を想像しながら、諦めずに頑張ってほしいと思います。

③言語聴覚士
矢吹 亮(国際メディカルテクノロジー専門学校 言語聴覚士科 平成25年3月卒業)


 言語聴覚士になるには、まずは国家試験に合格しなければならず、身につけなければならない知識はとても範囲が広いため、学校の授業で苦労する事も多いと思います。
 しかし、自分が言語聴覚士になりたいという意思を明確に持ち、努力を継続していけば、必ず目標は達成できると思います。
 言語聴覚士の魅力ややりがいは、学校での授業だけでなく、実際の臨床の現場を見ることで更に実感が湧くと思いますので、病院見学や実習は積極的に行くことをおすすめします。
 働いてからの方が学ぶことは多く、日々勉強ですがそれだけやりがいのある仕事ですので、一緒に頑張っていきましょう。