納涼祭が開催されました

８月２２日、南東北春日リハビリテーション・ケアセンターにて納涼祭が行われました。
コロナ禍に入って以降初めての開催で、しっかり体調チェックを行った万全の体制でご家族も招待し開催することが出来ました。

２階ユニットの目玉イベントは、「スイカ割り」です！
利用者さんの目の前のテーブルにスイカを置いて、ひとりひとり当ててもらいました。

スタッフも挑戦！利用者さんみんなが声掛けしスイカへ誘導しましたが、これがなかなか難しい...！
利用者さん、スタッフでスイカ割を楽しんだ後は、甘いスイカをみんなでいただきました。

３階ユニットは輪投げを行いました。
スタッフ手作りのカラフルな輪投げで、何本入るか競いました。
会場は「頑張れー！」「入ったー！」「あと１本！」と大盛り上がり。
身体がなかなか動かしにくい方も、リハビリを兼ねて一生懸命遊んでいました。

盆踊り大会では赤いお祭りのちょうちんに囲まれながら、ご家族様も一緒にみんなで踊りました。
お祭りの雰囲気を楽しむことができたと嬉しそうにお話してくださる利用者さんもおり、とても賑やかな納涼祭となりました。

コロナ禍でなかなか思うようにいかない施設内イベントですが、今後も施設での生活が少しでも楽しいものであるよう、できうる限り開催していきたいです。