
リハレポート 職種別勉強会 PT「画像と歩行予後について」を行いました(2012/09/05)
今回の職種別勉強会は、今年度の目標である画像を診る力をつける応用として、画像により歩行の予後予測についておこないました。
今回は、東病棟のチームが担当しました。
CT上の障害部位と歩行能力について、血腫量や内包後脚、被殻、SC領域との関与が予後予測にどう関わるか報告してもらいました。また、症例を提示し、どのような経過をたどっているか関連付けての説明もありました。
しかし、画像はあくまでも評価における一手段であるということを認識しなくてはならないことも話し合いました。今回の勉強会のみで画像から歩行の予後予測をたてることは困難であり、経験も必要と思われます。今後は画像から予測する習慣をつけるように話し合いました。
次回、10月のPT勉強会は長下肢装具について開催予定です。今度は西病棟が担当で発表します。
今回は、東病棟のチームが担当しました。
CT上の障害部位と歩行能力について、血腫量や内包後脚、被殻、SC領域との関与が予後予測にどう関わるか報告してもらいました。また、症例を提示し、どのような経過をたどっているか関連付けての説明もありました。
しかし、画像はあくまでも評価における一手段であるということを認識しなくてはならないことも話し合いました。今回の勉強会のみで画像から歩行の予後予測をたてることは困難であり、経験も必要と思われます。今後は画像から予測する習慣をつけるように話し合いました。
次回、10月のPT勉強会は長下肢装具について開催予定です。今度は西病棟が担当で発表します。
南東北春日リハビリテーション病院 勉強会担当
理学療法士 中野 竜治