
リハレポート 平成23年度福島県言語聴覚士会に口述発表へ参加しました(2011/12/30)
2011年12月18日(日)、総合南東北病院NABEホールで行われた、平成23年度福島県言語聴覚士会に口述発表として参加してきました。今年は震災の影響もあり、福島県で行われる予定だった言語聴覚士学会も中止になる等大変な年でした。そんな今年を締めくくる毎年恒例、年末の演題発表です。
演題は「高次脳機能障害を呈した症例への認知行動療法〜本人の性格に合わせたアプローチ〜」というもので発表しました。会場からは厳しい指摘も頂き、反省するとともに今後のレベルアップのため、より一層努力しなければと考えさせられました。
また、他施設の先生方の発表を聞き、稀な症例へのアプローチ法など今後の役に立つものばかりでとても勉強になりました。今回初めての発表でしたが、今後も自己研鑚のため、発表するつもりで症例をまとめる機会を多く持ち、演題発表等積極的に行っていきたいと思います。
演題は「高次脳機能障害を呈した症例への認知行動療法〜本人の性格に合わせたアプローチ〜」というもので発表しました。会場からは厳しい指摘も頂き、反省するとともに今後のレベルアップのため、より一層努力しなければと考えさせられました。
また、他施設の先生方の発表を聞き、稀な症例へのアプローチ法など今後の役に立つものばかりでとても勉強になりました。今回初めての発表でしたが、今後も自己研鑚のため、発表するつもりで症例をまとめる機会を多く持ち、演題発表等積極的に行っていきたいと思います。
南東北春日リハビリテーション病院 勉強会担当
言語聴覚士 関 隆志