
認知症について勉強会を行いました(^^)(2015/12/21)
12月14日に、当院の作業療法士小木健司氏による認知症の評価とリハビリテーションについての勉強会を行いました。
2015年現在、認知症を有する患者様は466万人いると言われています。主な症状として記憶障害や判断力の低下、時間や場所、名前がわからなくなる失見当識などがみられます。リハビリテーションでは神経心理学的観点において、脳のどの機能が低下しているのか、脳のどの機能が残存しているのかを評価する必要があります。認知症のリハビリテーションではそれらの評価に基づき、馴染みある作業や活動の提供がアプローチの一つとなります。
当院リハビリテーション科では日々の臨床業務のみに留まらず、症例検討会や研究などにも取り組んでおり、毎月様々な勉強会を開催しています。
2015年現在、認知症を有する患者様は466万人いると言われています。主な症状として記憶障害や判断力の低下、時間や場所、名前がわからなくなる失見当識などがみられます。リハビリテーションでは神経心理学的観点において、脳のどの機能が低下しているのか、脳のどの機能が残存しているのかを評価する必要があります。認知症のリハビリテーションではそれらの評価に基づき、馴染みある作業や活動の提供がアプローチの一つとなります。
当院リハビリテーション科では日々の臨床業務のみに留まらず、症例検討会や研究などにも取り組んでおり、毎月様々な勉強会を開催しています。