
日本訪問リハビリテーション協会 第2回学術大会in松本に参加してきました(2013/06/15)
平成25年6月8〜9日(土、日)に長野県松本市 まつもと市民芸術館において訪問リハビリテーションの学術大会がありました。当院の訪問看護ステーションからリハビリスタッフ2名が参加してきました。
「訪問リハビリテーションのあるべき姿」をテーマとし、「多様化する訪問リハビリテーションニーズ」「在宅ケアチームの一員として訪問リハに求めるもの」「訪問リハビリテーション協会・実態調査報告」「運動麻痺回復に対するニューロリハビリテーション」等の講演や事例報告が行われました。
上記演題にある通り、訪問リハビリのニーズは多様化しています。全国的にみると、小児分野での訪問の依頼も増えていますが、支援する仕組み・手段が未だ不十分です。現在、病院では在院日数の短縮と在宅療養及び在宅医療を推進しているため、訪問リハビリの重要性と必要性、そして質・量が問われてくると感じました。
大会長の挨拶の中でリハビリの技術だけでなく、いかに多職種との人間関係を良好に築くことができるかが大切だと話がありました。情報共有を効率的に、かつスムーズに行なっていくためにも、いかに周りを上手にまきこみ関わっていくかが連携の第一歩だと感じました。
「訪問リハビリテーションのあるべき姿」をテーマとし、「多様化する訪問リハビリテーションニーズ」「在宅ケアチームの一員として訪問リハに求めるもの」「訪問リハビリテーション協会・実態調査報告」「運動麻痺回復に対するニューロリハビリテーション」等の講演や事例報告が行われました。
上記演題にある通り、訪問リハビリのニーズは多様化しています。全国的にみると、小児分野での訪問の依頼も増えていますが、支援する仕組み・手段が未だ不十分です。現在、病院では在院日数の短縮と在宅療養及び在宅医療を推進しているため、訪問リハビリの重要性と必要性、そして質・量が問われてくると感じました。
大会長の挨拶の中でリハビリの技術だけでなく、いかに多職種との人間関係を良好に築くことができるかが大切だと話がありました。情報共有を効率的に、かつスムーズに行なっていくためにも、いかに周りを上手にまきこみ関わっていくかが連携の第一歩だと感じました。