
職種別ST勉強会を行いました(2012/09/16)
平成24年8月28日(火)職種別ST勉強会を行いました。
今回は、2本立てで行いました。
一つ目は、当院STが「STのための“姿勢の整え方”と摂食・嚥下リハビリテーションへの活かし方」という研修会に参加したので、伝達を行いました。摂食・嚥下には、姿勢調節が大切であることを改めて学びました。PT・OTと連携を取り、その患者様に合った食事の際の姿勢調節を行っていければと思いました。
二つ目は、症例報告を行いました。当院の回復期に入院していた患者様で、現在当院の訪問リハビリを利用している患者様の経過を報告してもらいました。訪問リハビリにおいても、その時の患者様の状態に合わせた目標、訓練方法などを考え介入していく必要があると思いました。また、在宅での生活は、御家族の協力を必要とする場面があり(食事の形態など)、御家族への分りやすい説明、指導が大切であると感じました。
次回は、回復期勤務のSTによる症例検討・報告を2例行います。
今回は、2本立てで行いました。
一つ目は、当院STが「STのための“姿勢の整え方”と摂食・嚥下リハビリテーションへの活かし方」という研修会に参加したので、伝達を行いました。摂食・嚥下には、姿勢調節が大切であることを改めて学びました。PT・OTと連携を取り、その患者様に合った食事の際の姿勢調節を行っていければと思いました。
二つ目は、症例報告を行いました。当院の回復期に入院していた患者様で、現在当院の訪問リハビリを利用している患者様の経過を報告してもらいました。訪問リハビリにおいても、その時の患者様の状態に合わせた目標、訓練方法などを考え介入していく必要があると思いました。また、在宅での生活は、御家族の協力を必要とする場面があり(食事の形態など)、御家族への分りやすい説明、指導が大切であると感じました。
次回は、回復期勤務のSTによる症例検討・報告を2例行います。
南東北春日リハビリテーション病院
言語聴覚士 高橋香織