
回復期リハビリテーション病棟とは
①回復期リハビリテーションとは
回復期リハビリテーションとは、脳梗塞等の脳血管障害や骨折また外科手術後のリハビリテーションを一定の期間に集中的に行う為の病棟であり、専門職の配置や施設の基準などをクリアした病棟にのみ認められている施設です。当院では平成17年6月に認可を受けており、十分な専門職を配置し、現在までに多くの患者様のリハビリの実績を積み重ねながら、常に専門病院としての自覚と責任を持ち、日々研鑽しております。

②回復期リハビリテーション病棟に入院できる方は
回復期リハビリテーション病棟に入院できる方は先に上げたように病状や期間に条件があります。詳細は以下の表をご参照下さい。なお、入院に関するご相談は当院地域医療連携室(0248-63-7299)までお問い合わせ下さい。
回復期リハビリテーションとは、脳梗塞等の脳血管障害や骨折また外科手術後のリハビリテーションを一定の期間に集中的に行う為の病棟であり、専門職の配置や施設の基準などをクリアした病棟にのみ認められている施設です。当院では平成17年6月に認可を受けており、十分な専門職を配置し、現在までに多くの患者様のリハビリの実績を積み重ねながら、常に専門病院としての自覚と責任を持ち、日々研鑽しております。

②回復期リハビリテーション病棟に入院できる方は
回復期リハビリテーション病棟に入院できる方は先に上げたように病状や期間に条件があります。詳細は以下の表をご参照下さい。なお、入院に関するご相談は当院地域医療連携室(0248-63-7299)までお問い合わせ下さい。
疾患名 | 発症からの 期間 | 入院可能期間 |
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、脳腫瘍、くも膜下出血のシャント術後、脳炎、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷の発症もしくは手術後、義肢装着訓練 (高次脳機能障害を伴う重症脳血管障害、重度の頸髄損傷、頭部外傷を含む多発外傷) | 2ヶ月以内 | 150日以内 (180日以内) |
多肢の骨折、大腿骨・骨盤・脊椎・股関節・膝関節の骨折もしくは手術後 | 90日以内 | |
外科手術または肺炎等の治療時の安静による廃用症候群 | ||
大腿骨・骨盤・脊椎・股関節・膝関節の神経・筋・靭帯損傷後 | 1ヶ月以内 | 60日以内 |