当院の新型コロナウイルスの感染について（第２報）

令和４年２月16日

新型コロナウイルス感染者について(第2報)

令和４年２月９日、南東北春日通所リハビリテーションにおいて、定期的に実施しているスクリーニング検査において利用者１名に新型コロナウイルスの陽性が確認されました。

直ちに、接触のあった利用者様及び職員に対し幅広くスクリーニング検査を行ったところ、２月13日に利用者１名に陽性が確認されました。

また、２月12日、南東北春日リハビリテーション・ケアセンターの通所施設においても定期的検査により、利用者１名の陽性が確認されました。直ちに、幅広く接触者に対し検査を実施し、現時点で新たな陽性者は確認されておりません。

なお、この３名の感染ルートは別のものと判断しております。

この度は、多くの患者様、利用者様、ご家族の皆様、ならびに近隣医療機関・事業所の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと心よりお詫び申し上げます。

当院では、感染防止対策を徹底するとともに、安心・安全な医療・介護サービスをできるよう引き続き努めてまいります。今後とも、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

医療法人社団　三成会

理事長　渡邉　一夫

南東北春日ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ病院

院長　後藤　恒夫