南東北春日リハビリテーション病院

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第11回市民健康教室を開催しました
2008.08.07(木)
 7月26日(土)午後2時から当施設5階会議室で第11回市民健康教室を開催しました。前回の後藤恒夫院長による「メタボリックシンドローム」のお話の続きで、今回は食事療法に焦点をおき、当院の管理栄養士が講演しました。

教室でのお話内容を一部Q&Aでご紹介致します。

Q.メタボリックシンドロームはなぜ危険なのですか?
A.内臓脂肪型肥満にちょっとした高血圧、糖尿病、高脂血症が重なるメタボリックシンドロームの状態を放置しておくと、動脈硬化が早く進行します。ちなみに動脈硬化とは、血管の壁が硬く変化するとともに、血管壁が厚くなり血液の流れが悪くなる状態です。心臓病や脳血管障害などいろいろな病気を起こす要因となるので、注意しなければいけない疾患です。

Q.メタボリックシンドロームを予防するにはどうしたらよいですか?
A.まずはやせること!!食生活を見直し、適度な運動をしましょう。「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」と診断されている場合はきちんと治療してください。

Q.体脂肪1kg減らすためには何kcalの熱量を消費することが必要ですか?
A.約7,000kcal消費することが必要です(個人差があります)。

Q.どうやったらやせられますか?
A.@夕食時間を早くする。A夕食後は間食をしない。B食べたいものは朝食べるようにする。C食後に歯磨きをする。D買い物は食後満腹の時にする。E食事は3食摂る(朝食を抜かない)。Fゆっくり食べて腹八分目にする。G体を動かす。

Q.お腹がすいたときや、普段の食事で工夫できることはありますか?
A.@お茶やスープなど温かい飲み物を飲む。A固いものを食べる(あたりめなど)。B低カロリーのデザートを食べる(ところてんやゼリーなど)。C食事時にはまずお味噌汁や野菜から食べる。Dおやつ換わりにステイックサラダやピクルスを食べる。

皆さん、普段の食事を工夫するだけでメタボリックシンドロームの予防や改善することができるということで、興味深げに聞き入っていました。当施設では今後も地域の方々の健康保持・健康増進のお役に立てるよう、工夫しながら運営していきたいと考えております。興味がある方でしたらどなたでも参加できますので、周りの方々にもお声かけいただき、たくさんの皆さんにご参加いただければ幸いです。

8月の市民健康教室はお休みとなり、次回は9月27日(土)に行います。「最新がん医療 PET、陽子線について」をテーマに総合南東北病院PET事業部が講演致します。参加費は無料です。次回もたくさんの方々のご参加をお待ちしております!

市民健康教室年間予定表はこちら
http://www.kasuga-rehabili.com/schedule.pdf

-健康教室に関するお問い合わせ-
医療法人社団三成会
南東北春日リハビリテーション病院
TEL 0248-63-7299 (健診係)


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