南東北春日リハビリテーション病院
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回復期リハビリテーション病棟入院料について
2008.08.14(木)
平成20年度の診療報酬改定で回復期リハビリテーション病棟(以下、回復期リハ病棟)に成果主義(*)が導入され、病棟ごとに質が評価されることになりましたが、この改定に伴い当施設では回復期リハ入院料1、重症者回復加算の届出を行い、7月より入院料にかかる施設基準が変更になりました。
当院の施設基準はこちら
http://www.kasuga-rehabili.com/k_hospital/building.html
○回復期リハ病棟入院料1について、ご説明いたします。
Q.回復期リハ病棟入院料1の施設基準とは?
A.新規入院患者さんのうち15%以上が重症の患者さんであること。退院患者さんのうち他の保険医療機関へ転院した方を除く方(在宅)復帰された方が60%以上であることが条件となっています。
Q.回復期リハ病棟入院料1における重症患者さんとは?
A.新規に入院した時点の日常生活機能評価が10点以上の患者さんをいいます。
Q.回復期リハ病棟入院料1における重症患者回復病棟加算の施設基準とは?
A.重症患者さんの30%以上が退院時に日常生活機能評価で3点以上改善していることが必要です。
Q.回復期リハ病棟入院料は何点か?
A.・回復期リハ病棟入院料2を届け出た病棟は1,595点、回復期リハ病棟入院料1を届け出た病棟は1,690点(さらに重症者回復加算を届け出た病棟は50点の加算となり、1,740点)です。
当院では今後も患者さんの在宅復帰率、ADL(*)(日常生活動作)のアップを目指し、更なる回復期リハ病棟の質の向上に努めていきます。
○回復期リハビリテーションとは
脳血管疾患又は大腿骨頸部骨折等の患者さんに対して、ADL(日常生活動作)能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護スタッフ等が共同で作成し、これに基づくリハビリ テーションを集中的に行うことをいいます
(*)成果主義…成果を重視する考え方。この場合、回復期病棟ごとに「質の評価」を行って診療報酬に格差をつけるという考えをさします。
(*)ADL(日常生活動作)…Activities of Daily Livingの略。食事・更衣・移動・入浴・排泄など、日常の生活を送るために必要な基本動作すべてのこと。高齢者や障害者の身体活動能力や障害の程度をはかるための重要な指標となります。
【医療法人社団 三成会】
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