南東北春日リハビリテーション病院
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広報誌「小春日和」第42号を掲載しました
2008.06.27(金)
当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第42号(5月発行)を掲載しました。
小春日和第42号 PDF版はこちら
http://www.kasuga-rehabili.com/log/pdf_press/48.pdf
広報誌一覧(過去の広報誌がご覧になれます)
http://www.kasuga-rehabili.com/koharu.php
≪pickup!!≫パワーリハビリとは何か?
高齢者の介護予防・介護量軽減・自立支援のための手法として考案されたのがパワーリハビリテーション(以下パワーリハ)です。特徴としてはマシントレーニングを行うことですが、準備体操→ストレッチ運動→マシントレーニング→整理体操の一連の運動をパワーリハと言います。
パワーリハは老化による体の弱りを活動力を高める事で、行動変容(歩くのが早くなる、畑仕事を始める)を起こす事が最終目的で、筋力強化とは全く違うものです。
当院では、6種のマシンを使用し、脳血管障害などの中枢神経疾患の方、 骨折や変形性関節症などの整形疾患の方、体力増強が必要な方、パーキンソン病等の方を対象にパワーリハを行っています。パワーリハは普段使っていない筋肉を軽い負荷の中で動かす事で、腰・膝の痛みが緩和・軽減、認知症状の緩和・改善、パーキンソン病等の神経難病の進行遅延・改善、脳梗塞後遺症後の動作能力の改善などの効果があります。しかし、全員に効果があるわけではありません。あくまでも、リハビリ方法の1つです。適切な評価をし、効果が期待できるか、また、正しい知識・運動方法で行う事が大切です!!筋力強化トレーニングは、原則として健康な人に対して行うトレーニングで、筋力を増強させることを目的に強い負荷(最大筋力の60%)で運動を行います。筋線維や筋細胞を破壊して再生するために高齢者にはリスクが高い上、頚椎圧迫骨折の危険性、バルサルバ反応による脳梗塞や心筋梗塞の危険性も伴います。強い負荷でのトレーニングでは、どうしても脱落者は増え、高齢者の不安も高まります。一方、パワーリハは、虚弱、要介護者を対象として、軽い負荷をかけ、普段使われていない、眠っている筋群を呼び起こし、神経と筋肉が協調した行動をとれるようにするもので、結果的に筋力の向上につながることもあります。また、有酸素運動であるため、爽快感をはじめ、うつなどに有効な神経系物質分泌も得られます。
この他、お花見イベント・新入職員の紹介・栄養だより等掲載しております。小春日和第42号、ぜひご覧下さい!
【医療法人社団 三成会】
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介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター
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