南東北春日リハビリテーション病院
NEWS&TOPICS
広報誌「小春日和」第41号を掲載しました
2008.06.27(金)
当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第41号(5月発行)を掲載しました。
小春日和第41号 PDF版はこちら
http://www.kasuga-rehabili.com/log/pdf_press/47.pdf
広報誌一覧(過去の広報誌がご覧になれます)
http://www.kasuga-rehabili.com/koharu.php
≪pickup!!≫五月病をやっつけろ!!!
この時期になるとよく聞かれる「5月病」。みなさんはこの「5月病」が一体どんな病気かご存知ですか?だんだん暖かくなって、ポカポカしてきて体がダルい・・・というのではないんです。気持ちが無気力になったり、食欲がなくなったりする等の症状がみられるのですが、この症状に対応した身体的病気のないものをさします。つまりココロの病ということです。みなさんと一緒に5月を乗り切る為に「5月病」をやっつけるぞぉ!
☆5月病ってなに?
4月は進学、就職、配置転換などで環境が大きく変わる季節です。新しい環境にうまく適応できず、あるいは適応しようと頑張りずぎて、5月の連休を過ぎたあたりからうつ的な状態になることを5月病といっています。5月病とは正式な病名ではなく、俗称。もともとは、厳しい受験戦争を勝ち抜いて大学に入学した学生に、まとまった休みをきっかけに急激に気力を失う人が多くみられることから名前がついたものです。環境が変わると、新しい生活に慣れるために肉体的にも精神的にも疲れるもの、それは大きなストレスとなって心身にのしかかります。5月病は通常一過性ですが、ストレスをためたまま引きずってしまうと、登校拒否や出社拒否、うつ病など心の病の引き金になってしまうこともありますから、そうならないための予防が大切です。
☆どんな人がなるのでしょう??
学歴社会の日本では、学校や会社に合格することだけを考えて生活している若者が増えているのは周知の事実です。その後、自分の力で次の目標を見定める時間が必要なのはわからないでもないです。優等生タイプや、過保護に育てられた人にも多く見られるといいますが、主に「まじめ」「几帳面」「内向的」なタイプの人がなりやすいようです。
☆具体的な症状
・精神面
やる気が出ない、何をするのもおっくう、なんとなく気持ちが落ち込んでいる、イライラする、興味や関心がわいてこない、不安や焦燥感があるなど。
・身体的
よく眠れない、途中で目が覚める、朝起きられない、いくら寝ても疲れがとれない、食欲がない、頭痛や腹痛がするなど。
・行動面
お酒やタバコの量が増える、つい食べ過ぎる、刺激物を好むようになるなど。
☆ストレスと上手に付き合う方法
ストレスの多い現代社会で、完璧にストレスを避けるのは無理なこと。ならばストレスと上手に付き合っていくしかありません。そのため以下のことを心がけて、ストレスとうまく付き合っていきましょう。
・ストレスを前向きにとらえよう
悪い面ばかりでなく良い面を考える、試練を自分が成長できるチャンスととらえる
・完ぺき主義は捨てよう
うまくいかなくてもいい、失敗は成功のもとと考える
・自分を客観的に観察
冷静に自分を見つめることも必要。自分のストレス状態をきちんと把握できれば、ストレスを溜め込む前に対処が可能
・できないことはできないと言おう
無理に頑張らない、何もかも自分ひとりでやろうとしないで人に助けてもらう、時には逃げ出すことも必要
・愚痴をこぼそう
いやなことを自分の中にためこまない。家族や仕事の仲間以外に、悩みを話せる友人がいると心強い
・自分に合ったストレス解消法を
入浴、森林浴やガーデニング、ハイキング、ペットを飼う、旅行、スポーツ、音楽、趣味など
これまで見てきたように、5月病はココロの病と言われます。気持ちが不安定になった時に症状が表れますが、大半は1、2ヶ月で治るそうです。もし、家族が5月病になってしまったら、ゆっくり話を聞いてあげたりするなどして、気持ちの整理がつくまで、優しく見守ってあげましょう。アナタが5月病になっている張本人なら、自分らしさを取り戻すために好きなことをしたり、のんびりするのが効果的。イライラしたり、焦ったりしないでくださいね。
この他、福祉用具の紹介等も掲載しております。小春日和第41号、ぜひご覧下さい!
【医療法人社団 三成会】
南東北春日リハビリテーション病院
介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター
<<前のページに戻る
[
▲トップページに戻る
]
南東北春日リハビリテーション病院
TEL.
0248-63-7299
kasuga.hp@sirius.ocn.ne.jp