南東北春日リハビリテーション病院

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広報誌「小春日和」第73号を掲載しました
2010.12.29(水)
 当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第73号(12月発行)を掲載しました。

広報誌一覧(過去の広報誌もご覧になれます)
http://www.kasuga-rehabili.com/koharu.php


≪pickup!!≫うつ病について

 うつ病とは、神経伝達物質であるノルエピネフリンあるいはセロトニンの脳内での機能的減少が原因と推定される病気です。
 つまり、うつ病とは、脳の中で作られる神経伝達物質が、体の運動機能や感覚、又、喜びや悲しみなどを感じるという脳の働きを支えているのですが、その物質の調子が乱れていると考えられています。
 うつ病は、非常に多い病気で、米国では女性の4人にひとりが、生涯のうちにこの病気になると報告されています。きちんとした治療を受ければ必ず短期間で治る病気です。
 問題としては、うつ病の人の半数以上が治療を受けていないことです。

[うつ病の症状]
・抑うつ気分
・興味、喜びの減退
・疲労感
・無気力(特に午前中に強いことが特徴です)
・無感動
・悲哀感
・不安感
・焦燥感
・自己の過小評価

 うつ病の症状は体にも影響します。例えば、早期覚醒、食欲減退、月経不順、頭痛、肩こりなど。体の不調を感じて、検査を受けても何の異常もない場合は、うつ病の可能性が考えられます。
 うつ病の最悪の結果は自殺ですが、適切な治療を受けていればほとんど避けることができます。うつ病を長引かせず、早期に受診することが必要です。

[どのような人が…]
・まじめで責任感の強い人
・自分の問題は自分で解決しようという傾向の強い人

[うつ病の治療]
 治療は、休養と抗うつ薬の服用です。抗うつ薬は減少している神経伝達物質の量を正常に近い状態に戻します。
 うつ病の原因が、職場や家庭環境にあることもしばしばです。心と身体をゆっくりと休めて疲れを癒すことが一番の治療であるといえます。
 うつ病は病気だということを理解し、きちんと治療することが大切です。
 専門医院で治療を始めれば、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら徐々に治っていきます。焦らず、気長に治療に取り組みましょう。


この他、イベントニュース・介護教室を掲載しております。小春日和第73号、ぜひご覧下さい!

【医療法人社団 三成会】
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介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター


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