南東北春日リハビリテーション病院
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脳卒中について
2010.08.23(月)
「脳卒中」とは脳の血管が詰まったり(脳梗塞)、破れたり(脳出血)する病気の総称ですが、日本では脳梗塞が脳卒中全体の3分の4を占めているといわれています。脳卒中になる危険性が高くなる因子としては、高血圧、脂質異常(高脂血症)、心臓病、糖尿病、耐量の飲酒、喫煙などがあります。脳卒中の発見は早ければ早い程良いのですが、障害を受けた脳の部位によって、以下の様な様々な症状が出現します。
@運動障害。顔や手足の片側に力が入らなくなったり、ろれつが回らないなどの症状が出現します。
A意識障害。これは意識がなくなったり、ボーっとしたりする症状が出ます。
B感覚障害。しびれや感覚が鈍くなる、などの症状が出ます。身体の片側に起きるのが特徴です。
C視野障害。これは、視野が狭くなったり、物が2重に見えたり、片方の目が見えなくなったりします。
D言語障害。急に人の話を理解できなくなったり、言葉が出てこなくなったりする“失語”と呼ばれる症状が出現します。
E頭痛、めまい、嘔吐。特に脳出血で起こり易く、症状が急に進むことも多いです。
脳卒中の発作は必ずしも強い痛みを伴ったり、倒れたりするわけではありませんので、小さな異常が起きても放置してしまうこともあります。しかし、時間が経てば経つほどに予後は悪くなる傾向にあるため、小さな異常を見つけたら、早めに病院に行くことが大切です。もし、発作が疑われるような症状を発見したときには、すぐに救急車を呼び、安静にして下さい。意識が無くなっている場合には嘔吐したものが気管に詰まる事があるので、横にして寝かせます。
医療法人社団 三成会
介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター
通所リハビリテーション
根本悠平
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