南東北春日リハビリテーション病院

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夜中に足がつりませんか?
2010.07.29(木)
 私の所にもよく相談が寄せられますが、寝ていると急に足がつってしまって動けなくなる経験がある方も多いかと思います。
「足がつる」とは足の筋肉が急に縮んでしまって、痙攣(ケイレン)を起こすものです。とくに多いのがふくらはぎにある「腓腹筋」という筋肉で、昔からこむら返りなどと呼ばれています。
原因の多くは筋肉の疲労や急に運動した時などであり、血行不良や脱水、ミネラル不足(ルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどのミネラル)でも起こり得ます。これからの季節では汗をかきやすいので脱水などで電解質(ナトリウム、カリウムなど)のバランスが崩れやすく、注意する必要があります。また、あまり頻繁に足がつる場合は椎間板ヘルニアや糖尿病、動脈硬化などが原因となっている場合もありますので病院で原因を調べてもらいましょう。
予防のためには、日頃よりこまめに水分を摂って、野菜や果物、牛乳、海藻類などを食べる習慣をつけましょう。卵、豚肉、牛乳、豆類やイカ、タコなどビタミンB1やタウリンが含まれているので、疲れ難い身体をつくるのに最適です。また、寝るときに足の筋肉を冷やすと血行不良になってしまう恐れがあるので、足を冷やさないようにしましょう。
それでも、ふくらはぎがつってしまったときには・・・・。つったほうのつま先を手で持って、手前にそり返してみて下さい。つま先に手が届かない方は、タオルや手ぬぐいなどを足先に引っ掛けると楽に出来ます。よろしければお試し下さい。



医療法人社団 三成会
介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター
通所リハビリテーション
根本悠平

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