南東北春日リハビリテーション病院
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介護教室【入浴介助】
2010.03.11(木)
今回は入浴の介助方法について説明します。
介護をうける方の状態に合わせた介助が必要です。
ほぼ自立で入浴できる方の介助と見守り
1・衣類を脱ぐときは、必要に応じて声かけをして介助します。
2・浴室を歩くときは、手と腰を軽く持って支えます。
3・椅子にかけ、足元からシャワーのお湯をかけてもらいます。
4・頭を洗って、終わったらよく拭いてもらいます。
5・洗顔をしてもらいます。
6・体を洗ってもらいます。上半身→下半身→陰部の順が基本です。
7・湯船に入ってもらいます。
8・湯船から出たら、かけ湯をします。
9・身体の水分を十分に拭き取り、手早く着替えて整容します。
10・休息と補水をしてもらいます。
片麻痺のある方の入浴介助
1・健側(動く方)→患側(麻痺側)の順に衣類を脱ぎます。
2・浴室を歩くときは、手と腰を軽く持って支えます。
3・椅子にかけ、足元からシャワーのお湯をかけてもらいます。
4・頭を洗って、終わったらよく拭いてもらいます。
5・洗顔をしてもらいます。
6・体を洗ってもらいます。上半身→下半身→陰部の順が基本です。
7・湯船に入ってもらいます。椅子に座って健側の足から湯船に入れ、次に患側の足を入れます。
8・湯船から出る時も7と同様。
9・身体の水分を十分に拭き取り、手早く着替えて整容します。
10・休息と補水をしてもらいます。
全介助の方のシャワー入浴介助( 介助者2 人でのシャワー入浴介助)
1・健側(動く方)→患側(麻痺側)の順に衣類を脱ぎます。
2・ズボンを脱ぐため抱えたときに、車椅子にバスタオルを敷きます。
3・車椅子で浴室に入り、入浴介助椅子に移乗します。
4・両足を足浴用の桶に入れ、全身をシャワーで暖めます。
5・顔にお湯が流れないように介助者一人が生え際にタオルをあて、同時に耳の穴を押さえます。
6・頭を洗って、終わったら頭を拭きます。
7・洗顔をします。(本人にできることがあったら積極的にしてもらいましょう)。
8・体を洗います。上半身→下半身→陰部の順が基本です。
9・お尻を洗うときは入浴ベルトを使い抱えて、もう一人の介助者が洗います。
10・かけ湯をします。
11・身体の水分を十分に拭き取り、手早く着替えて整容します。
12・休息と補水をしてもらいます。
(小春日和 第63号より)
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