南東北春日リハビリテーション病院
NEWS&TOPICS
広報誌「小春日和」第61号を掲載しました
2010.01.23(土)
当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第61号(12月発行)を掲載しました。
広報誌一覧(過去の広報誌もご覧になれます)
http://www.kasuga-rehabili.com/koharu.php
≪pickup!!≫脳卒中とは?
脳卒中は、脳の血管がつまったり破れたりして、その先の脳細胞に栄養が届かなくなって細胞が死んでしまう病気です。そうなると、急に倒れて意識がなくなったり、半身の麻痺が起きたり、ろれつが回らなくなったりする発作が起きます。
【脳卒中の前触れ】
一時的な半身の麻痺や手足のしびれ、ものが二重に見える、ちょっとの間、言葉が出てこなくなったりといった前触れが先に起きていることもあります。これは脳の血管が一時的につまるために起こるもので、これに気づくと大きな発作の前に治療をすることも可能です。この症状に気づかず、ほうっておくと本格的な発作が起こってしまいます。
【脳卒中の発作が起きると】
脳卒中とは、つまったり破れたりしてやられた脳細胞がコントロールしていたからだの働きが、できなくなってしまう病気です。つまり、からだの片側が麻痺したり、言葉が出なくなったり、ものが飲み込めなくなったりなどの症状が起こります。それから発作の後、運動せずに寝たきりになると、使わない筋肉がこわばって動かなくなるという合併症も起こります。
【脳卒中の種類】
脳卒中にはいくつかのタイプがあります。血管がつまるタイプの代表が脳梗塞、脳の血管が破れるタイプの代表が脳出血です。
<1>脳梗塞…脳を養う血管がつまるタイプで、次の3種類がある。
(1)脳の太い血管の内側にドロドロのコレステロールの固まりができ、そこに血小板が集まって動脈をふさぐ「アテローム血栓症梗塞」。
(2)脳の細い血管に動脈硬化が起こり、つまってしまう「ラクナ梗塞」。
(3)心臓にできた血栓が流れてきて血管をふさぐ「心原性脳塞栓症」。
これらは脳卒中死亡の60%を占める。
<2>脳出血…脳の中の細い血管が破れて出血し、神経細胞が死んでしまうタイプ。高血圧や年をとって脳の血管が弱くなったり、血管が破れることが原因となる場合が多い。日中、活動しているときに、頭痛やめまい、半身麻痺、意識障害などが起こる。脳卒中死亡の約25%。
<3>くも膜下出血…脳を覆っている3層の膜(内側から軟膜、くも膜、硬膜)のうち、くも膜と軟膜のあいだにある動脈瘤が破れ、膜と膜の間にあふれた血液が脳全体を圧迫する。動静脈奇形が出血の原因の場合もある。突然激しい頭痛、嘔吐、けいれんなどが起こりやすく、意識がなくなり急死することもある。脳卒中死亡の10%強。
この他、イベントニュース・介護教室を掲載しております。小春日和第61号、ぜひご覧下さい!
【医療法人社団 三成会】
南東北春日リハビリテーション病院
介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター
<<前のページに戻る
[
▲トップページに戻る
]
南東北春日リハビリテーション病院
TEL.
0248-63-7299
kasuga.hp@sirius.ocn.ne.jp