南東北春日リハビリテーション病院

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広報誌「小春日和」第60号を掲載しました
2009.12.04(金)
 当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第60号(11月発行)を掲載しました。

広報誌一覧(過去の広報誌もご覧になれます)
http://www.kasuga-rehabili.com/koharu.php

≪pickup!!≫新型インフルエンザについて
インフルエンザは普通のかぜ(普通感冒)と誤解されますが、ウイルスの種類が異なり、高熱がでるだけでなく、場合によっては重症化、合併症をも引き起こす恐れのある感染症です。今年4月にアメリカ・メキシコで確認された新型インフルエンザは現在、日本で本格的な流行に入っています。日頃から手洗い、うがいなどの予防を心がけ、症状が出た場合に備え、事前にかかりつけの医師に受診方法を相談しておきましょう。

【新型インフルエンザ】
季節性インフルエンザと類似した症状で、ほとんどの人は比較的軽症のまま数日で回復しています。しかし多くの人に免疫がなく感染力も強いことから流行規模は大きくなると予測されています。感染患者は10代以下が多く、高齢者は少数であること、入院患者の半数弱は糖尿病や喘息などの基礎疾患がある患者さんであることも大きな特徴です。

【感染経路】
通常飛沫感染です。感染者の咳やくしゃみなど、ウイルスを含んだ粒子が飛散して、他人の鼻や口の粘膜に付着することによって起こります。また、ウイルスに感染した手で眼や鼻、口などに触れることにより、粘膜、結膜などを通じて感染する接触感染も考えられています。

【症状】
突然の高熱、咳、関節痛、全身倦怠感、頭痛、くしゃみ、鼻水などで季節性インフルエンザと似ています。ほとんど軽症で回復しますが、持病がある方は、治療の経過、管理状況で重症化するリスクが高くなります。

※インフルエンザのハイリスクとなる持病
慢性呼吸不全、慢性心疾患、糖尿病などの代謝性疾患・腎臓機能障害・ステロイド内服による免疫機能不全

※インフルエンザか重症化するすることがあると報告されている方々…妊婦、乳幼児、高齢者

【治療】
タミフルやリレンザといった抗インフルエンザウイルス薬が期待されていますが、確実なものではありません。

【予防対策】
(1)手洗い(可能な限り頻回に行います。石鹸を使い、最低15秒以上洗いましょう)
(2)うがい
(3)咳エチケット(くしゃみ、咳をする時はティッシュやハンカチで口を覆いましょう)
(4)マスクやゴーグルの使用
(5)適度な湿度を保つ(湿度60〜70%)
(6)十分な栄養と休養をとる
(7)人の集まるところへの外出は、できるだけ避ける。

【ワクチンについて】
新型インフルエンザ感染拡大防止に、ワクチンは有効な手段ですが、新型インフルエンザに対しては、毎年接種されているワクチンの効果は期待できません。新たなワクチンが必要です。

この他、イベントニュース・介護教室を掲載しております。小春日和第60号、ぜひご覧下さい!




【医療法人社団 三成会】
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介護老人保健施設 春日リハビリテーション・ケアセンター


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