南東北春日リハビリテーション病院
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広報誌「小春日和」第59号を掲載しました
2009.12.01(火)
当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第59号(10月発行)を掲載しました。
広報誌一覧(過去の広報誌もご覧になれます)
http://www.kasuga-rehabili.com/koharu.php
≪pickup!!≫胃の健康診断
当院でも多くの方が、健康診断のために来院しております。胃の透視やカメラも一緒にと希望されて受ける方も多くいらっしゃいます。今回は、胃の透視とカメラのそれぞれの長所と短所についてお話したいと思います。
*胃の透視(バリウム検査)…胃潰瘍や進行癌などの形が大きく変化する病気では、どちらの検査でも簡単に指摘できますが、胃下垂や胃の壁を這うように広がる癌、食道・胃の食物の通りの良さを見るには、バリウム検査が優れています。
【長所】
・胃の全体の形がわかる
・胃下垂、胃の伸びやすさがわかる
・食道、胃の動き、食べ物の通る様子がわかる
【短所】
・バリウムがまずい(昔よりは飲みやすくなっています)
・胃の検査後、腸の中でバリウムが固まり便秘が起こりやすい
・下剤服用により、腸のバランスが崩れ下痢に傾く傾向あり
*胃カメラ(内視鏡検査)…胃炎などで粘膜の色調の変化を見る場合、組織検査が必要な場合に適します。
【長所】
・胃の粘膜の色がわかる(診断する時の大きな助けとなる)
・組織検査が可能
【短所】
・嘔吐反射による苦痛
【経鼻内視鏡と経口内視鏡のちがいについて】
軽鼻・経口内視鏡ともに、見える範囲は、胃・十二指腸の途中までで変わりはありません。嘔吐反射を誘発する部位に内視鏡があたりにくいため、経鼻内視鏡の方が楽ですが、内視鏡的止血術や治療内視鏡は、経鼻内視鏡では一般的に行いません。また、経鼻内視鏡は画素数が少なく、遠景に弱いので、ざっと見では、小さな病変は見逃される可能性があります。検査時間はほとんど同じですが、検査前処置は経鼻内視鏡の方がかかるでしょう。
また、次に該当する方は病気の早期発見のためにも、一度は胃の検査を受けてください。
・健診等で要精密検査が出た方
・胃痛、胸やけ、むかつき、もたれなど胃の症状がある方
・腹痛、食欲不振、吐き気、嘔吐のある方
・貧血のひどい方
・体重が急激に減少した方
上記のような症状以外にも胃に気になる症状がある方は検査を受けてください。また40歳以上の方は、症状がなくても1年に1回は検診をお受けになることをお勧めします。
※胃カメラ検査は予約制になっております。検査について、わからないことやご心配事などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
<予約・お問い合わせ>
南東北春日リハピリテーション病院
TEL 0248-63-7299
この他、イベントニュース・介護教室・栄養だよりを掲載しております。小春日和第59号、ぜひご覧下さい!
【医療法人社団 三成会】
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