南東北春日リハビリテーション病院
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広報誌「小春日和」第58号を掲載しました
2009.10.01(木)
当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第58号(9月発行)を掲載しました。
広報誌一覧(過去の広報誌もご覧になれます)
http://www.kasuga-rehabili.com/koharu.php
≪pickup!!≫虫さされ時の応急処置
虫に刺されてしまったら、かゆみ止めの軟膏を塗ったり、患部を冷やすと効果があります。かゆいために掻きむしると傷を作り、そこから細菌が侵入し、化膿してしまうこともあります。また、掻きむしると、そこに皮膚の色素が沈着し、あとが残ったり、皮膚が黒ずんだりすることがありますので、あまりいじらないことが大切です。
*蜂に刺された場合…まず、針が残っていないがどうか確認しましょう。針の残っている時は、毛抜きなどで針を抜き取ります。流水で毒を洗い流し、抗ヒスタミンの入ったかゆみ止めの軟膏を塗ります。腫れのひどくなるような時、また、蜂の種類によって、一度目は軽いですが、二度目に刺されるとアナフィラキシーショックを起こすことがあります。特にスズメ蜂には、注意が必要です。蜂の毒に敏感に反応してしまうアレルギーを持った人の場合、アナフィラキシーショックを起こすと、くしゃみ、じんましん等の症状が出ますが、時に呼吸困難、血圧低下を招き、命にかかわることもあります。ショックは極めて短時間で起こりますので、少しでも様子がおかしいと感じた時は、直ちに医療機関の受診が必要です。
*蚊に刺された場合…早期にステロイド外用薬を使用するのが効果的です。かゆみ、痛み、腫れのひどいときは、掻かずに患部を冷やすと良いでしょう。またお酒や刺激物は、かゆみを増やす原因になります。控えた方が良いと思われます。
*ブヨ・アブに刺された場合…刺された時は、蚊に似ています。蚊のかゆみは30分くらいで治まっていきますが、ブヨのかゆみや痛みは、徐々にひどくなります。刺されて2〜3日で、刺された所が赤く腫れあがり、熱を持ったりします。早めにかゆみ止めの軟膏を塗り、患部を掻きむしらないようにするとよいでしょう。冷やしてあげるのも良いことです。また、かゆみ、痛みのひどい場合は、皮膚科受診をおすすめします。
*毛虫・蛾(ガ)に刺された場合…毛虫の毒がある毛に触ったり、毒蛾の粉に触れると、ヒリヒリとして、だんだん強いかゆみを感じるようになります。触ったところが、ぶつぶつ腫れるのが特徴です。流水で洗い流し、早めにステロイド入りの軟膏を塗ると良いでしょう。
*ツツガムシに刺された場合…山や畑で、一定時間草の生えている場所に座っていた場合などに、ダニの幼虫に刺されて発症します。リンパ腺が腫れ、発疹と高熱を伴う急性の疾患です。ダニの刺口は、刺されて時間が経つと、1cm位の大きさに腫れて、赤く丸い傷口になっていきます。水疱から潰瘍化してかさぶたを形成します。発熱、頭痛、刺し口は、主要3兆候と呼ばれています。傷口を見つけたら、直ちに医療機関を受診し、医師に野山に行ったことをお話し下さい。重症の場合は死に至ることもあります。
とにかく、刺されないように予防することが第一です。野外で遊ぶときは、長袖・長ズボンを着用したり、虫よけスプレーを活用しましょう。スプレーは顔に直接かけると目や口に入ってしまうので、一度手のひらにかけてから、顔に塗るとよいでしょう。
この他、イベントニュース・介護教室・栄養だよりを掲載しております。小春日和第58号、ぜひご覧下さい!
【医療法人社団 三成会】
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