南東北春日リハビリテーション病院

NEWS&TOPICS

広報誌「小春日和」第56号を掲載しました
2009.07.27(月)
 当施設が毎月発行しております広報誌「小春日和」の第56号(7月発行)を掲載しました。

小春日和第56号 PDF版はこちら
http://www.kasuga-rehabili.com/log/pdf_press/63.pdf

広報誌一覧(過去の広報誌がご覧になれます)
http://www.kasuga-rehabili.com/koharu.php

≪pickup!!≫家庭でできる食中毒予防
食中毒というと、飲食店や旅館などの食事が原因と思われがちですが、家庭の食事でも発生しています。
ただ、家庭での発生は症状が軽かったり、発症する人が少ない場合が多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気付かれないことが多いようです。

≪細菌性食中毒の種類≫
*感染型…食品と共に摂取することにより菌が腸管粘膜に作用し発病する(病原性大腸菌、サルモネラ、カンピロバクター、腸炎ビブリオなど)
*毒素型…食品に付着した菌が増殖する際に出す毒素によって発病する。(ブドウ球菌、セレウス菌、ウエルッシュ菌など)

≪主な症状≫
*腹痛、下痢、嘔吐、発熱など

≪食中毒予防の三原則≫
(1)菌をつけない…清潔
(2)菌をふやさない…迅速
(3)菌を殺す…加熱と冷却

≪家庭での食中毒予防の6つのポイント≫
(1)食品の購入 
・肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮な物を購入する。
・表示のある食品は、消費期限などを確認し購入する。
・購入した食品は、肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋などにそれぞれ分けて包み持ち帰る。

(2)家庭での保存 
・冷蔵や冷凍の必要な食品は持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる。買い物をしたら食材を長時間持ち歩かない。
・肉や魚などは、ビニール袋や容器に入れ、冷蔵庫の中の他の食品に肉汁などがかからないようにする。
・肉、魚、卵などを取り扱う時は、取り扱う前と後に必ず手指を洗う。せっけんを使い洗った後、流水で十分に洗い流す。

(3)下準備
・調理前は必ず手を洗う。
・生の肉、魚、卵を取り扱った後には、また手洗いをする。途中で動物 に触ったり、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後の手洗いも大切。
・冷凍食品などの解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行う。
・料理に使う分だけ解凍し、解凍が終わったらすぐ調理をする。解凍した食品をやっぱり使わないからといって、冷凍や解凍を繰り返すのは危険!
・包丁、食器、まな板、ふきん、たわし、スポンジなどは使った後 すぐに洗剤と流水で良く洗う。
・包丁、まな板などは、洗った後、熱湯をかけ消毒する。
(たわしやスポンジは、煮沸すればなOK。)

(5)調理
・加熱して調理する食品は十分に加熱する。
・料理を途中でやめてそのまま室温に放置しない。途中でやめるような時は冷蔵庫に入れ、再び調理をする時に十分加熱する。

(6)残った食品
・残った食品はきれいな器具、皿を使って保存する。
・残った食品は早く冷えるように浅い容器に小分けして保存する。
・時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てる。

(管理栄養科 有我三千代)

この他、イベントニュース・介護教室・栄養だよりを掲載しております。小春日和第56号、ぜひご覧下さい!


<<前のページに戻る

[▲トップページに戻る]

南東北春日リハビリテーション病院
TEL.0248-63-7299
kasuga.hp@sirius.ocn.ne.jp