南東北春日リハビリテーション病院

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介護教室 ―床ずれ@―
2009.02.17(火)
 床ずれは長い時間同じ姿勢で寝ていて、栄養不足や不潔になってしまったために、からだの一部分への血液の流れが不十分となり、次第に皮膚や筋肉がくずれていく状態です。
 最初は床ずれができやすいところがポツンと赤くなるだけです。指で押しても白くならずに、赤みが取れない状態になったら危険信号です。この時間に寝かせきりをやめないと皮膚がかぶれたり、ただれたりからだが衰弱し、他の病気を誘発することもあります。いったんできると直りにくいばかりか非常に苦痛を伴うので、床ずれを予防する介護が大切になってきます。
 防止対策としては、ずっと同じ姿勢にしないことが必要です。そのためにはこまめに寝返りをするよりも、むしろ座る生活をする事の方が大事です。本人の気分転換にもなりますし、内臓などへの影響度も違ってきます。
 さらに姿勢を変えると同時に、バランスのとれた食生活を心がけることも重要です。

広報誌「小春日和」第51号より


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