医療法人三成会 南東北春日リハビリテーション病院が、厚生労働省主催の全国を対象とした「イクメン企業アワード」の初代グランプリに輝きました!
「イクメン企業アワード」とは?
育児を積極的に行う男性=イクメンを応援する「イクメンプロジェクト」の一環で、男性労働者の育児参加を積極的に促進しつつ、業務改善を図る企業を表彰する制度です。
当施設は、以下のような活動が高く評価され、グランプリ受賞に至りました。
★平成24年度の男性の育児休暇取得率が50%
★育児休業中の職員へ手当を支給する、育児休職支援手当や託児補助金の支給
★個別面談での育児休業取得の勧奨
★育児休業支援手当の支給要件として感想文の提出を付し、それらを社内報やホームページ上に掲載し職員に周知
★リーダー的な男性職員も休業しやすい環境づくり
詳しくは、厚生労働省ホームページ、イクメンプロジェクトホームページをご覧ください。
●厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000024791.html
●イクメンプロジェクト
● 2013.11.13 厚労省「イクメン企業アワード」グランプリ受賞を市長へ報告しました
イクメンとは、子育てを楽しみ自分自身も成長しようとする男性のことをいいます。
そんな男性の育児参加の社会的気運を高めることを目的として発足したプロジェクトが、イクメンプロジェクトです。
当法人では、「イクメンサポーター」として登録し積極的に男性の子育てへの参加を推進しています。