ISOについて

ISOとは

ISO（International Organization for Standardization : 国際標準化機構）は、国際的に通用させる規格や標準類を制定するための国際機関で、本部はスイスのジュネーブにあります。目的は、｢物質及びサービスの国際交換を容易にし、知的、科学的、技術的及び経済的活動分野の協力を助長させるために世界的な標準化及びその関連活動の発展を図ることであり、1947年に発足しました。当施設では平成19年4月にISO9001認証取得、平成20年7月にISO14001認証取得しております。

ISO9001

ISO9001とは品質マネジメントシステムと言われ、ISO9001は品質管理及び品質保証のための国際標準モデルとしてISO（国際標準化機構）によって1987年に制定されました。製造やサービス提供といった業務プロセスの維持や改善によって、顧客満足の向上を目指すための規格とされています。

品質方針

【南東北春日リハビリテーション病院】

当院は「すべては患者さまのために」を目的として「ISO9001」に基づいて品質マネジメントシステムを運営し、継続的に改善する。
患者さまに公正な医療を提供する。
医師による説明と患者さまの選択に基づく医療を進める。
患者さまのプライバシーを尊重する。
診療情報を患者さま自身にお伝えする。
より良い医療が行われるように研修・研鑽する。
患者さまの人生が豊かであるように、その意思を尊重する。
当院は、法令・規制要求事項及び顧客要求事項を満たすことの重要性を従事者に周知させ、当院内の各部署及び各委員会で品質目標を設定し、この目標を目指して活動を行う。
当院は、品質マネジメントシステムが妥当であり、有効であることを確実にするため、マネジメントレビューを実施する。
当院は、必要な資源が、必要なときに使用できるようにする。

【介護老人保健施設・通所リハビリテーション】

当施設、事業所は「すべては利用者さまのために」を目的として「ISO9001」に基づいて品質マネジメントシステムを運営し、継続的に改善する。
利用者さまに公正なケアサービスを提供する。
利用者さまの選択に基づく適切なケアサービスを提供する。
利用者さまのプライバシーを尊重する。
より良いサービスが行われるように研修、研鑽する。
利用者さまの人生が豊かであるように、その意思を尊重する。
利用者さまの有する能力に応じ、自立した日常生活が営めるように療養生活を支援し、心身の維持回復を目指す。
地域の保健、医療、福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
以上に基づき「ケアサービスの質の改善]に努めるとともに｢利用者さま要求を満たし満足を向上する｣ように努める。
当施設、事業所は、法令・規制要求事項及び顧客要求事項を満たすことの重要性を当事業所内に周知させ、品質目標を設定し、この目標を目指して活動を行う。
当施設、事業所は、品質マネジメントシステムが妥当であり、有効であることを確実にするため、マネジメントレビューを実施する。
当施設、事業所は、必要な資源が、必要な時に使用できるようにする。

【居宅介護支援事業所】

当事業所は｢すべては利用者さまのために｣を目的として｢ISO9001｣に基づいて品質マネジメントを運営し、継続的に改善する。
利用者さまの意思及び人格を尊重して公正中立にサービスを提供する。
利用者さまの選択に基づき、適切なサービスが総合的かつ効率的に提供されるように努める。
サービスの提供に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの連携に努める。
利用者さまのプライバシーを尊重する。
より良いサービスが行われるように研究・研鑽する。
以上に基づき「サービスの質の改善」に努めるとともに｢利用者さま要求を満たし満足を向上する｣ように努める。
当事業所は、法令・規制要求事項及び顧客要求事項を満たすことの重要性を当事業所内に周知させ、品質目標設定し、この目標を目指して活動を行う。
当事業所は品質マネジメントシステムが妥当であり、有効であることを確実にするため、マネジメントレビューを実施する。
当事業所は、必要な資源が、必要な時に使用できるようにする。

【訪問看護ステーション】

当事業所は｢すべては利用者さまのために｣を目的として｢ISO9001｣に基づいて、品質マネジメントシステムを運営し、継続的に改善する。
利用者さまのプライバシーを尊重する。
利用者さまの能力に応じ、自立した日常生活が営めるように療養生活を支援し、心身の維持回復を目指す。
地域の保健、医療、福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
当事業所は、法令・規制要求事項及び顧客要求事項を満たすことの重要性を当事業所内に周知させ品質目標を設定し、この目標を目指して活動を行う。
当事業所は、品質マネジメントシステムが妥当であり、有効であることを確実にするため、マネジメントレビューを実施する。
当事業所は、必要な資源が必要な時に使用できるようにする。

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